🇸🇬シンガポールでの抗体検査

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この情報は20224月上旬頃の実体験となります、常に最新の情報を確認して頂ければと思います。

 

otto
otto

こんにちは、ottoです

 

コロナのオミクロン株も徐々に落ち着き始めて規制の緩和も始まりつつあるかと思います。

シンガポールでもワクチン接種2回プラス陰性証明書があれば隔離無しで入国が可能となりました。

 

moco
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💡ワクチンを規定回数接種済みに限り、陰性証明書は不要になりました!(2022年6月30日時点)

■在シンガポール日本国大使館

在シンガポール日本国大使館
在シンガポール日本国大使館公式ウェブサイト

 

ただしコロナ規制が完全に撤廃された訳ではなく、到着後もコロナ関連の手続きをしなければいけません。

本日はその中で最も重要と思われる「抗体検査」についてお話しします。

 

シンガポール入国時に接種証明書を提示したのに、なぜ抗体検査?て思われるかもしれません が、

入国時はあくまでシンガポール国外でワクチンを接種したことの確認に過ぎず、シンガポー ル政府が管理しているデータ上では反映されていないらしいです。

そのため「シンガポールの予防接種記録(NIR)にデータを反映させてもらうための抗体検査」という 位置づけになります。

抗体検査を受付している病院は以下のリンクから探すことができます。 <リンク>

大抵の病院はカードでも支払いできると思いますが、現金のみの場合もあるらしいので予約時に 確認するのもありかもしれません。

 

【持ち物】パスポート就労パス(発行前のIPAでも可) 接種証明書

基本的に上記が揃っていれば問題ないでしょう。 私はこの後ちょっとした災難に出くわしますが、、、 無事に病院について受付で予約していること伝え、諸々の書類を提出していると、、、

看護師:「紙の証明書は持っていないのか?

otto
otto

(ここでついに来たか、、、)「アプリでしか証明書を持ってきていない」

 

看護師:「とりあえず画面を見せてくれ」

 

 

 

otto
otto

「はい、どうぞ」

、、、QRコードが読み取れないな

 

 

otto
otto

、、、、、、、、

 

 

そうなんです、このワクチン接種証明に表示されるQRコードは普段使用しているスマホアプリで は読み取りができない可能性が高いのです。

実際にこんなQ&Aを見つけました。

攻防は続きます。

(こいつ本当にワクチン接種してるのか、、、)

 

 

otto
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事前にシンガポールのSafe Travelでチェックして有効であることを証明してるよ!(ここで例の証明書を提示してみる。)

 

✍日本のワクチン接種アプリが有効であることの証明

日本のワクチン接種証明アプリが有効であることの証明
※この情報は2022年4月上旬頃の実体験となります、常に最新の情報を確認して頂け思います。 otto こんにちは、ott...

 

(ちょっとは信用した顔に変わる)

QRコードが読めないとデータの登録ができないんだよね、、誰かスマホ貸して!

他のスマホで試そうと数人の看護師が集まってきたが誰も読み込めず、、、。

 

とりあえず検査の準備進めるから、QRコードと接種記録の内容が分かるようにスクショ してメールを転送してくれ

データは転送したが、結局誰も読み込めず検査を先に行うことに、、 抗体検査と言ってもただの採血で普段の検診より量も少な目であっという間に終了。

 

otto
otto

(そういえば海外で初めて注射されたな、、)

何て思いながら受付に戻るとまだ看護師がQRコードと 格闘中。

さらに5分くらいしてようやく1人の看護師が読み込みに成功したらしい。 全員がホッとした瞬間だった、、、。

最悪の場合、スマホのスクショでも問題はなかったらしいが、最後まで諦めずに読み取りしてくれ た看護師さん達に感謝しつつお会計。

S$100(高いのか安いのか分からない、、、) 抗体検査の結果は数日中にメールで送られてくるとのこと。

こういうちょっとしたトラブルも発生する場合があるので、紙の接種証明書を持ってきたほうが確かもしれない。

 

以上、接種証明アプリと格闘した抗体検査体験でした。

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この記事を書いた人✍
moco

☑アラサーの主婦(メーカー営業 休職中)
☑2022.07~ Singapore
☑超インドア・初海外生活・初級英語
☑主食はラーメン・趣味はピアノ
✏シンガポール生活・ラーメン・東南アジア旅行について主に綴っています✍
よろしくお願いいたします☺️

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