お久しぶりです。mocoです。
休職に入る前に有給休暇を全投与し、日本での残された時間を謳歌してました。
「何してたの?」と友達に会う度によく聞かれるのですが、
会いたい人に会っていたのと、あとはめっちゃ病院巡りしてましたね(^_^;)
~病院スタンプラリーの詳細~
・健康診断(会社で年1回受けることが出来るのですが、休職に入ると対象外になってしまうので有休中に駆け込みました)
・渡航先で必要な予防接種
・歯医者
・眼科
・婦人科
もうこれ以上はないと思いたいのですが、ひたすら病院に行ってました。
歯医者と婦人科には、渡航前に行っておいた方がいいです!
1度の診察で済まないことがありますので、上記2つに関しましては早めに受診することをオススメします。
そんな私は
気付かぬうちに虫歯が現れていて、何度も何度も通う羽目になったり
貧血の症状があるため何度も何度も検査に行ったりしました🥲
さて、今回は
以前にチラッと書いたことのある(https://mocodeer88.com/blog/wakuchin/)予防接種についてのレポを記していきます✍︎
渡航先で接種が必要になるワクチンについては、「FORTH」にて確認することができます。
■FORTH
https://www.forth.go.jp/index.html
シンガポール🇸🇬では、
・A型肝炎(日本製は3回)
・B型肝炎(日本製は3回)
・破傷風
・日本脳炎
の摂取が推奨されています。
(会社が負担してくれるのも、FORTH記載の上記4つのみ)
破傷風と日本脳炎に関しては1回の接種でよいのですが
A型&B型肝炎については、日本製のものだと3回の接種が必要になるため
1回目:A型肝炎①・B型肝炎①・破傷風
↓初回接種から4週後
2回目:A型肝炎②・B型肝炎②・日本脳炎
という組み合わせで打ちました。(3回目は初回から24週以降になるため、一時帰国の際に打ってねと言われました)
かかった費用は、合計で¥50000ほど、、。
目玉が飛び出ました🥲
そういえば、私が社会人になって始めて使った大きなお金が、テレビとブルーレイレコーダーに使った5万だったな。。
会社が負担してくれなかったらと思うとゾッとします。
さてさて、そんなワクチンをどういう所で打ったかというと
留学・海外赴任者向けの“トラベルクリニック“を利用するのがオススメです。
予防接種が済んだ事を証明する“英文証明書(イエローカード)”というのが渡航の際に必須になるのですが
こちらが何も言わずとも発行してくださいますし、海外ビギナーの私でも分かりやすいようにワクチン一つ一つの特徴と注意事項を説明してくれます。
シンガポールに行くって事は、絶対にバリにも行くでしょ〜?
ワクチンちゃんと打っておかないとね!
て先生にめっちゃ言われたな🤣
ちなみに、関西在住の私はこちらのクリニックにお世話になりました!
先生がとっっても丁寧に説明してくれるので、安心して打っていただけました。
■梅田トラベルクリニック
問診票にパスポート番号を記載するとこがあったので
持参するもしくはメモ等で控えておくとスムーズです♪
利き手は右手のため、左にA型肝炎と破傷風(2回目は日本脳炎)、右にB型肝炎を打ってもらいました💉
比較的注射は得意な方なのですが
コロナワクチン打った時よりも痛い
正直な話、インフルのワクチンよりも痛いかもしれないです。
「チクッ」くらいなので、余裕で耐えれるレベルなんですけども、、。
接種後は、腕の痛みと少々の倦怠感がありました🥲ここはコロナワクチンに比べると断然マシです。
2回目の接種が終わった後に、イエローカードと呼ばれる英文の接種証明書をいただきました◎
パスポートサイズの小さなものでした。
無くさないように大事にしなければ、、!
時間を要するワクチンも、渡航の1ヶ月前に済ませることが出来たので一安心です。
とはいえ、まだまだやることは山積み。
少しでも有益な情報が残せるように、日々を綴って参ります
それではまた!
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