こんにちは、mocoです
2023年1月に行ってきました、
✨海は青く透き通り、マンゴーは絶品、人も優しい、なんしか安い!!✨
フィリピンにあるリゾート地、ボラカイ島の魅力についてまとめて参ります✍︎
今回は、ボラカイ島での小ネタを集めてみました。
お得な島内のスーパー、SIMカードのこと、ATM事情など、、、。
リアルな旅行事情を綴ってまいります◎
↓これまでの”ボラカイ島旅行記”はこちら↓
旅程とレートを再掲させていただきます↓
- 1日目移動~島散策
- 2日目マリンアクティビティ
- 3日目海水浴・スパ
- 4日目お土産購入~帰宅
【2023年1月旅行時点でのレート(フィリピンペソ↔日本円)】
🇵🇭₱1=🇯🇵¥2.38
それでは、スタート!
お得に楽しく、スーパーで買い出し~Budget Mart~
海外旅行、なにかと財布が緩んでしまって冷静になったときに出費の多さに驚愕してしまいませんか?
通貨のレートも、最初は細かく確認していたのに
途中から計算がめんどくさくなってアバウト会計になってしまう私です。
でも、せっかくの旅行ですから
全てにケチケチしたくはない!特にご飯系にはしっかりとお金をかけて美味しいものを食べたい。
ならば、飲み物やオツマミをリーズナブルに済ませよう!
と思い、旅行先で利用するのが地元のスーパー
日本でも、ついつい便利だからとコンビニやUberEatsを利用しがちですが
ライフやセイユーに足を運ぶ方が、断然お得ですよね?
というわけで、今回の旅行中に利用したのがこちら。
📍Budget Mart
営業時間🕒 7:00~23:00
支払方法:クレジット支払可能
滞在中、”バジェマ”と呼び愛用していた
フィリピンのローカルスーパーです。
バジェマのいいところは、価格が安いだけでなく
清潔感と品ぞろえが良く、カード決済ができる!
・・・というのも、比較対象にセブンイレブンがありまして。
一通り物は揃っていたのですが、店内は薄暗く湿気が立ち込めていて、、、
極めつけはキャッシュオンリー。
日本やシンガポールのセブンイレブンとは格が違い過ぎたのです😭
とてもじゃないけど、ここで買い物はし続けられない、、と感じていたので
バジェマとの出会いは奇跡でした✨
バジェマの中へ
お土産物屋や飲食店が立ち並ぶ”Dmall”を抜けた先にあるBudget Mart。
外観はいたって普通のスーパー、といった感じです。
中に入ると警備員さんが一人立っていて、そこを通過すると商品棚に。
飲料水の種類も豊富で、どれもこれも安い!!!
ちなみに、安心して飲めるお水は”SUMMIT”という種類のモノ。
フィリピン航空の機内で配られるお水なので、間違いはないなと思い購入していました🙆♀️
もちろん、他のお水もなんら遜色なく美味しいお水でした!
もし迷われた際は、”SUMMIT”を選んでみてください☺️
飲み物つながりで、お酒の話も。
陳列棚を見ていて驚いたことが一つあったのです。
なんと、檸檬堂が綺麗に陳列されていました!!
1本₱87(=¥207)
ということですので、日本とそこまで変わりない値段での購入が可能です◎
ですが今回購入したのはこちら。
今回のボラカイ島旅行ですっっかりハマってしまった、サンミゲルライト!
東南アジアの蒸し暑い気候にぴったしな、さっぱりといただけるビールです✨
苦味が少なくあっさりとした味わいなので、日本のビールが飲めない人にも挑戦していただきたいです🍻
(mocoは日本のビールは苦味強くて飲めないのですが、東南アジアのビールは飲みやすくて大好きなのです!特にサンミゲルは一番好きになりました💛)
水・お酒類の他にも
カップヌードルのフィリピンバージョンや、パンやお菓子が豊富に並んでいました◎
そして、ビーチ用品の販売も!
入口入って左側に、ビーチサンダルや防水ポーチ・水遊び用品などなど
忘れ物をしても安心なラインナップがズラリ。
私は、スマホを海に持ち出すための”防水ポーチ”を失念していたため
バジェマで購入しました。
確か、₱900(=¥2,142)ほどでしたので割高ではあったかもです、、😭
ジップロックのチャック付きなので、海に入っても海水は一切入らず
携帯を守ってもらいながらも写真を撮りまくることができました!
ビーチを歩く物売りの方が、防水ポーチを販売してらっしゃいましたが
どっちが安い&性能が良かったのか、、、、。真相は謎に包まれています。
ボラカイ島のSIMカードについて~Globe Telecom~
SIMカード求めてDmallへ
📍Globe Telecom
営業時間🕒10:00~19:00
注意事項:現金払いのみ・小銭不可
パスポート
実は、本来空港でWifiを借りてフィリピンに向かう予定だったのですが
初めて利用するターミナル&様々なハプニングに遭ったため
”Wifiを借りる”
という最大のタスクを忘れてしまったのです😭😭😭😭😭
カティクラン空港にもSIMカード売り場はあったのですが、
謎にホテル送迎の方に
ボラカイ島にもSIMカード売ってるお店あるよ!!だから早く行こう!!
と、謎に急かされた為
その言葉を信じて、とりあえずボラカイ島のホテルに向かうことにしました。
ホテルに到着して部屋のWifiに接続して、SIMカードが購入できるお店を調べたものの
一歩外に出ると目的地までの道が見れなくなるので大慌て💦
お店が集まっているDmallにならもしかしてあるかもしれない😭と思い
さまよっていたら、、、、ビンゴ!!
”Globe”という、ひときわ綺麗なSIMカード屋にたどり着くことができました。
Dmall内には警備員の方が複数立っておられます。
道がわからなくなったら、警備員さんに尋ねると丁寧に教えてもらえるので一つの手段として🙆♀️
SIMカード購入
GlobeのSIMカードは、
LTEと5Gの通信が利用できるもの、かつ、データ容量は7GBで30日間有効のプランで
2人で₱350(=¥833)ほどでした。
驚異的安さ!!
空港でWifiを借りるより、半額ほどの値段で買えてしまいます。
30日間で7GBというと少なく聞こえますが、今回の旅行は3泊4日ですので
十分といえます!
そして、SIMカードを購入する際に
パスポートの提示や個人情報の入力が通常必要になると思われるのですが
そういったものは一切いらず、すんなり購入することが出来てしまいました😂※2023年1月当時
現在、そういった手軽さを悪用する事件が多発しているため
この記事を書いている今はどうなっているのかはわかりません。
通常は、SIMカード購入の際に必ずパスポートの提示が必要になりますので持参されるようにしてくださいね
支払いの際の注意事項ですが、
こちらのお店は現金払いのみの対応となっております。
おまけに、
小銭が使えずお釣りも出せない仕様のため、代金ちょうどのお札を用意しなければいけません、、😢
事前に、近隣のお店などでお金を崩して細かいお札を用意しておくことをオススメいたします。
・クレジットカード不可。現金支払いのみ
・お札の入金しかできないため、お釣りが出ないよう代金ちょうどのお金を用意する必要アリ
・SIMカード購入にパスポートは基本必須なので持参すること
SIMカードが認識されない!そういう時にはAPN設定を
無事にSIMカード購入完了!
スマホからSIMカードを取り出すためのピンはお店に常設されているので安心です。
やり方がわからない場合は、店員さんが素早く入れ替えてくださいます~!
そして、SIMカード挿入後自動認識してくれない場合がまれにあります。
私たちも、iphoneは大丈夫だったのですが、Androidは自動認識されずネットにつなぐことができない、、。
そういった場合は、手動でAPN設定を行う必要があります。
簡単に設定方法記載しますね。
ちなみに、バジェットな旅ログさんの記事に助けていただきました、、!
・名前:globe
・APN名:http.globe.com.ph
・ユーザー名,パスワード,プロキシ,ポート:空欄でOK
ちなみに、GlobeのAPN設定を行うと、元のSIMカードに入れ替えたときにまたAPN設定を行わねばなりません💦
その場合は、ご自身が使用されている通信会社名+APN設定で検索していただければ
入力方法が出てきます!
(auならau APN設定、SingtelならSingtel APN設定、などなど)
そう難しい設定ではありませんのでご確認をよろしくお願いいたします📶
ボラカイ島のATM事情
レストランなど大きい施設は問題ないのですが
先述のSIMカード購入や、街の露店などで意外と必要になるのが現金!!
多めに用意していても、知らず知らずのうちになくなっているフィリピンペソ、、。
現地ATMでお金を引き出して、換金所で換金せざるを得ない場面もあるかと思います。
ですが、海外のATMを利用するのはとても怖い、、、。
キャッシュカードが機械に飲み込まれて帰ってこなかった、なんて話もよく聞きますよね😢
ボラカイ島は観光地として治安が良く、その心配はあまりないとは思うのですが
今回、私たちが利用したATMについてお話させていただきますね。
📍EastWest Bank
このあたりです、、!Dmallの端っこ。
ビーチ沿いにあったATMでもよかったのですが、
なんとなくDmallを徘徊していたら、朝一から営業している小綺麗なATMを発見。
このEastWest Bankは、アメリカの銀行のようです。
ドキドキしながらキャッシュカードを差し込むと、
なんと、半分だけ差し込むタイプ!!
カードが半分頭出しをしてくれているので、安心してお金を下ろすことができます、、!
ただし、Visaには対応していますがJCBには未対応なのでそこだけはご注意。
シンガポール在住の方で、東南アジア圏に強いDBSのカードを所有されているのなら
現地通貨での引き出しが出来るので、その後換金所に行く必要がなかったのは大きかったです。
日本のカードでも、海外キャッシングサービスにて事前にご利用枠を設定されていれば
同じように、海外ATMでもダイレクトに現地通貨を引き出すことが可能です!
(詳しくは、各銀行ホームページでご確認ください💡)
以上、ボラカイ島の小ネタをまとめてみました!
ここまで旅行記をお読みいただきありがとうございます、、✨✨
最後までお付き合いいただけると幸いです☺️
それでは、また!
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