こんにちは！mocoです
ながいながー－－い、オフシーズンギリシャ旅行記もこれにて完結です！
最後までお読みいただけると大変幸いです♪
これまでの“オフシーズンのギリシャ旅行がオススメ！“記事はこちら↓↓↓
①ギリシャまでの移動編
②アテネ観光編
③サントリーニ島のホテル編
④サントリーニ島のワイナリーとビール編
⑤ブルードームのあるイア観光編
⑥サントリーニ島で食べたものについて
⑦サントリーニ島のスーパーとお土産物屋について
⑧帰路：サントリーニ島→アテネ1泊→イスタンブール→シンガポール編
旅程と当時のレートについて再掲させていただきます☟☟是非ご参考までに！
(シンガポール出発ですが、たぶん日本からとそんなにルート変わんないはず)
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１日目深夜シンガポール出発
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２日目アテネ観光
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３日目サントリーニ島へ移動
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4～5日目サントリーニ島観光
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６日目アテネ空港へ移動
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７日目イスタンブール空港へ移動＆観光
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８日目シンガポール着(移動日)
14時間の乗り継ぎ待ち時間を有効活用！ターキッシュのツアーに参加しよう！～Touristanbul～
Touristanbul(ツーリンタンブール)の申し込み
📍Touristanbul
https://www.turkishairlines.com/ja-int/flights/fly-different/touristanbul/
※ツアー参加の条件
国際線乗り継ぎの時間が、6~24時間以内であること
アテネ→イスタンブール、イスタンブール→チャンギ(シンガポール)
の乗り継ぎが14時間ある私たち。
さすがにこれは暇の極みだったので、ターキッシュエアラインズが主催しているツアーに参加することに！
、、、とは思い立ったものの、申し込みがどこで出来るのかがわからない🙄
調べてみたところ、
ターキッシュエアラインズのホテルデスクでの受付になるみたい。
実はこれ、国際線乗り場で申し込みが出来るのかと思いきや、できず。
1度外にでなければいけないようです。
1度外に出る＝トルコに入国する必要があります！
ひええええ、これは初見ではわからん💦
トルコの入国審査窓口をクリアし、
イスタンブール空港の到着出口を出て、
右手にずーーーっと歩いていくとターキッシュエアラインズのホテルデスクが見えてきます。
出口出て右手というのわかりづらいですよね。
Door13に向かってひたすらにまっすぐ歩きます。
ホテルデスクにたどり着くまで、どれほどの時間がかかったことやら(´;ω;｀)
ホテルデスクの場所兼マップも下に置いておきますね↓↓
📍ターキッシュエアラインズホテルデスク
無事にたどり着いたので、
16:00~21:30のイブニングツアーに参加することに🙆♀️
参加費：無料送迎：バスでの送迎あり(貴重品以外の荷物はバスの中に置いておいて大丈夫です◎)内容：3.5ｋｍのコース16：00 イスタンブール空港出発沿岸道路を通って走行
Yenikapi Harbour(イェニカプ港)
Beyazit Square(ベヤズット広場)
Istanbul University(Outer visit) (イスタンブール大学外観のみ)
Beyazit Tower(ベヤズット塔)
Old Book Market(古本街)
Grand Bazaar
Çorlulu Ali Pasa Mosque(クルチアリパシャモスク)
Tomb of Mahmud the 2nd(マフムト２世の霊廟)
Column of Constantine(コンスタンティヌスの柱)
Hippodrome Square,German Fountain(ヒッポドローム広場)
Egyptian Obelisk,Serpentine Column(エジプトのオベリスク)
Obelisk of Theodosius,Blue Mosque(テオドシウムのオベリスク、ブルーモスク)
Hagie Sophia Museum(Outer visit)(アヤソフィア 外観のみ)
Dinner(Dragon chant mansion)
21:30 イスタンブール空港着
あと、ツアー参加者は首にかけるパスを渡されます！(下図参照)
なくさないようにしてください。
ツアースタート！
さて、ツアーの時間になりましたのでバスに乗り込みます🚌
ツアー参加者は10名ほど。
ソロ参加が多かったです！(女性のソロ参加が3名いらっしゃいました。これは安心)
ツアーガイドは超絶陽気なトルコ人。The 陽キャって感じの人でした😇
達者な英語で走行中から説明をしてくださります！時折笑いも起こす、やり手なお兄さんです。
(しかし私は英語が２割しかわからない。ちょっともったいなかった、、)
空港からイスタンブール市街地まではかなり距離があり、バスで50分ほどかかりました。
貴重品以外の大きな荷物はバスの中に置いていけるのが大変ありがたかったです✨
バスを降りてからは、徒歩で街を散策します👣
アリパサモスク
キリスト教なギリシャから、イスラム教のトルコへ来たので
街並みが全く違って新鮮です✨
イスラム教徒の方は、１日に５回祈りをささげるそう。
街のいたるところにモスクがあり、その信仰の深さを街並みからもうかがえました。
有名(らしい)グランバザールへ
室内商店街といった感じでしょうか？
ジュエリーショップとペルシャじゅうたんのお店がたくさん立ち並んでいました😲
出入口で簡単な荷物検査がありました。
またしばらく街を歩いて、、、
街並み～
お土産物屋に寄ることに👏
イスタンブールのお土産物屋
ターキッシュさを感じる店内
世界三大料理の一つであるトルコ料理🍳
そのトルコで伝統的に食べられているスイーツの試食＆購入が出来ます◎
もちろん、ほかにもいろんなトルコ土産が買えますよ～～
トルコの伝統的なスイーツが！
ドライフルーツをふんだんに使っているとのこと。
そのお味はというと、、、
甘～～～～～～～～い
とってもとっても甘いです！
甘々すぎて、飲めないブラックコーヒーが欲しくなるくらい。
これは一度食べてみる価値ありです！
せっかくなので何か購入しよう！と思い
紅茶やコーヒー、雑貨などなどを見て回っていたのですが、、
スパイスセット買いました◎
Spice Set：₤450
ふと、目に入ったスパイスセットを購入しました🍛
スパイスカレーが大好き＆粒をすり潰せるやつがついていたのに惹かれたのです、、😇
半数のスパイスがまだ使えていない(使いどころがわからん)状態ではありますが、、。
インド産のスパイスとはまた違った、
少し上品にも思うスパイスの香りに癒されながら、カレーを作っております♪
お土産を買える＆休憩もできることに加えて、お手洗いに行けるポイントにもなります。
帰りの50分バスに揺られることを想定しながら、こまめにお手洗いに行かれることをオススメします、、！
夜のモスクを見学
お土産物屋を出ると、すっかり日は暮れていました。
ここからがまた、トルコの美しさを感じる瞬間！
ライトアップされたモスク
全体的に優しい青の光でライトアップされたモスクは、なんとも神聖な雰囲気で、、
昼間とはまた違った顔を見せてくれます。
パッと目を惹く、というよりは
ぼわんと現れる、というような夜の姿でした。(伝わりますかね、、😂)
オベリスク
オベリスク、というものも見ました。
歴史を感じられる柱だそうで。(あってます？)
こうやって街を歩いていると、全体的に厳かで厳粛な空気を肌で感じました。
ヨーロッパやアジアとはまた違った雰囲気。少しの時間でしたが味わうことができてよかったです！
夕食タイム
📍Dragon chant mansion
夕食はこちら、”Dragon chant mansion”へ。
このツアーのありがたい点は、夕食が無料なところ！
夕食付きというだけでもうすでに嬉しいのに、無料だなんて、、！！
それこそ、ソロ旅行の人達からすると助かるのではないでしょうか。
タンドリーチキン：Free
夕食はサラダ・スープから始まり
メインに関しては、
タンドリーチキンorケバブから選択することができました。
クセの強い味だったらどうしよう、、と心配していたのですが
タンドリーチキン、とっっっても美味しい！！
万人受けする味に仕上げられています。
ライスは、少し塩気が効いた味で食べやすかったです🙆♀️
ottoがケバブを食べていましたが
牛肉とラム肉のミンチを混ぜて、こんがりと焼いたものになっており
肉々しくありながらも、臭み＆クセのないお味だったようです！
夜ご飯、舌に合わなくて食べれなかったらどうしよう〜😂と心配していたのですが
綺麗な場所を見た上に、美味しいご飯も食べれて
十分な暇つぶしになりました！！
まとめ
3.5ｋｍとはいえ、休憩できる時間がちょこちょこありましたので全く苦ではありませんでした！
ただし、長時間外にいることになりますので季節によっては上着が必須かも(当時１１月)
基本的には外観を眺めるスタイルです。
モスクの中に入りたい！という方は、ツアーに参加せずに個人で回るのがよいかも。
初トルコ＆治安的に心配な面があったため、私たちはツアーにしましたが
送迎をしてくれるのが快適でしたし、荷物も見てくれるし、街を案内してくれる上に晩御飯が無料でついてくるというのが魅力でしかありませんでした✨
イスタンブールでの乗り継ぎ時間が長い方は、
是非こういったツアーの検討もいただければと思います◎
ここまで、オフシーズンのギリシャ旅行についてお読みいただきありがとうございました☺️
まさかここまで長くなるとは、、、。
不便に感じる部分もありましたが、
それ以上にメリットの多かったオフシーズン旅行。
10月〜11月末までに行くのが、オフシーズンの恩恵を1番受けられると感じましたので
ようやく間口の広くなった海外旅行の1つの選択肢としてご検討＆ご参考いただければ幸いです☺️
最後に、かかった費用とオフシーズン旅行の魅力についてまとめますので
あとほんの少しだけお付き合いのほどよろしくお願いいたします🙇♀️
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