こんにちは、mocoです
2023年1月に行ってきました、
✨海は青く透き通り、マンゴーは絶品、人も優しい、なんしか安い!!✨
フィリピンにあるリゾート地、ボラカイ島の魅力についてまとめて参ります✍︎
今回は、ボラカイ島で体験したマリンアクティビティについてです🏊
↓これまでの”ボラカイ島旅行記”はこちら↓
旅程とレートを再掲させていただきます↓
- 1日目移動~島散策
- 2日目マリンアクティビティ
- 3日目海水浴・スパ
- 4日目お土産購入~帰宅
🇵🇭₱1=🇯🇵¥2.38
それでは、スタート!
ボラカイ島のマリンアクティビティ~ビーチを歩けばキャッチばかり~
時はさかのぼり、ボラカイ島に着いた日。
まずはビーチを散策しようと思い、ホテルから出てすぐのことでした。
と、見た感じめちゃめちゃ陽気なフィリピン人に話しかけられました。
ここの人はみんな気さくだな~~☀と思いながらしばし会話を楽しんでいたら
今日はなにするか決まってる?
マリンアクティビティ楽しまない!?
と、ここぞとばかりに本題をぶっこまれました。
この人、、、、キャッチの人だったのか!!!!!
ぬるっと絡んでこられたので、最初は気づきませんでしたが、
こんな感じのキャッチの人が、ビーチにはたっっくさんいらっしゃいます。
種類はマリンアクティビティのみならず、スパだったり、物売りだったり、、、、。
とにかく、5歩進むごとに声をかけられます。ほんとです。
キャッチだとわかってから一線引いてしまったのですが、
ホテルの目の前にいたから変な人ではないと思うし、これも何かの縁だと思って
一通り話を聞いてみることに。
ちなみに、このキャッチ君に
”信用できるキャッチの人”
と
”悪いキャッチの人”
を見分けるポイントを2つ教えていただきました。
①ビーチサンダルを履いたキャッチには注意!クロックスを履いている人は比較的信用できる
②マリンアクティビティのガイドをするための、ライセンスを首からぶら下げてない人は怪しい!
ライセンスを持っているのか、絶対に見せてもらうようにしてください。そして、内容にも目を通してください。
前金をもらって、そのまま飛んでしまう人も多くいるそう。
私たちは今回善人にあたったのでよかったのですが、
現地についてからの予約は少し危険かも、、、、?
事前に、ネットで予約するのが一番安全で確実かなあと思いました。
ですが、現地でキャッチの人に交渉しながら予約すると
料金もかなり安くなりますし、自分好みにツアーをカスタマイズできる!というメリットもあります。
悩みどころではありますが、行く前によく検討されることをオススメいたします。
・マリンアクティビティのガイドをするためのライセンスを携帯していない人は危険
・事前にツアーサイト等から予約するのが一番安全かも?
・現地予約は料金が安い&カスタマイズが自由自在
マリンアクティビティの内容について
キャッチ君にオススメされたアクティビティは
”Iland Hopping”というもの。
アイランドホッピングの内容は以下でした。
【Iland Hopping(半日)】
・Crystal Cove Islandに上陸し、洞窟に入る
・Magic Islandに上陸し、飛び込みをする
・シュノーケリング
・昼食
グループコース:一人₱2,800(=¥6,664)
プライベートコース:一人₱4,500(=¥10,710)
他の島に上陸して自然に触れたり、シュノーケリングできるのはとっても魅力的✨
ですが、どうううううううしてもやりたいアクティビティがあったのです。
それは、ヘルメットダイビング!!!
酸素を送り込んでくれるヘルメットを被って海に潜り、魚を間近で見ることができる
とってもリゾート感溢れる体験ができるんです。
これだけは絶対にやりたい!!!
とお願いしてスケジュールに組み込んでもらうことに。
その結果、、
午前→Helmet Diving
午後→Island Hopping(昼食無し・プライベートコース)
の2つをお願いすることに!
料金は、
一人₱6,000(=¥14,280)
のため、2人で₱12,000(=¥28,560)でした!
そして、デポジットとして₱4,000(=¥9,520)を予約時に支払いました。
※現金支払いのみ
一日中海で遊べて、半日はプライベートツアーとなると
かなりお得なのでは、、、!?
昼食や夕食を追加すると、値段が一気に跳ね上がるので
ここはプランから外して、レストランで食べてしまう方がいいかなと思いました。
好きなもの選んで食べれますしね。
ヘルメットダイビング体験
ボラカイ島2日目!海を満喫していきたいと思います。
まずは午前の部。
10:30~12:00でヘルメットダイビングを体験していきます。
ホテルで朝食を食べてから、10:30にホテル前に集合だったので
ゆっくり準備する時間があって助かりました☺️
体験後は体が濡れて冷えてしまうので、ビーチタオルの持参が必須。
そのため、宿泊したホテルでビーチタオルを借りて向かいました!
ボートに乗って浮島へ
ホテルから5分ほど歩いた先にある船着き場から
ヘルメットダイビングが体験できる浮島まで、他のグループと一緒にボートに乗っていきます🚢
ライフジャケットを着用して、席一杯に人を乗せた船は
猛スピードで海を駆け抜けていきます😯
海の上には同じようにすごいスピードで駆け抜ける船がたくさんいました。
今回も船酔いする暇なく
あっという間に浮島に到着!
ですが、気分悪そうにしていた少年もいたので
心配な方は酔い止めを飲んでおいた方がよいかと💊
(むしろ、浮島のほうがずっと小刻みに揺れていたので
気分が悪くなる一歩手前までいきました🥲ギリギリセーフでした、、)
浮島で少し順番待ちをしたら、いよいよ私たちの番に!!
スタッフの方から事前に、
・声が届かない海中でのサイン
・耳抜きの仕方
といった、海に潜ってからの行動についての説明がありました。
その後、船から伸びた梯子をつたって下り
いよいよ身体を海水に漬けていきます🌊
ヘルメットをつけて海の中へ!
冷たい!!!!!!そして怖い!!!!!
無事に耳抜きが出来るのか、ヘルメットの中で本当に呼吸は出来るのか、、、、、、
バクバクする心臓を他所に、
スタッフの人からヘルメットを被せられます。
そして、
ダイバーさんに手を引かれて、どんどん体は海へ沈んでいきます。
ああああああ!でも耳抜き、耳抜きしないと、、、
心配だった耳抜きも、唾を飲むことでなんなくクリア!
ダイバーさんからも、
鼻を摘まんでフンッと力入れてみてね~
としきりにジェスチャーがあったので
耳抜きに関してそこまで不安にならなくても大丈夫かと思いました。
※海底に降り立ってからも、数分おきに耳が詰まる感覚があったので
こまめに唾を飲むなどの耳抜きをする必要があります🙆♀️
抵抗なく海の中へ落ちていく身体。
足が砂に沈む感触を感じて、ようやく心に余裕ができて周りを見渡しました。
サンゴや小魚、私たちより先に海へ入った人たち、、、全方向の景色が見えました✨
それだけ海の水が清く透き通っているということ。
持参したGoproでパシャリ。無事に水中でも使えて一安心した瞬間(水中撮影用のハウジングを使用してます~)
海の中の景色に感動しきっていたら、ダイバーさんに手招きされました。
なんと、このダイビングの様子を撮影いただけるとのこと!!
(撮影データは浮島に戻ってから、優先ケーブルをスマホに繋いで送ってもらえました◎)
魚の餌となるパンをちぎって、上手く私たちの周りに集めてくださり
ステキな写真と動画をたくさん撮ってもらいました✨
合成か!?と思うくらい、
色とりどりの魚withサンゴのショットが美しすぎます、、、!
撮影の後は、餌のパンを分けていただき
魚たちへの餌やり体験!
魚の唇が指に触れるほど、食いつきが良く、間近で魚を拝むことができました。
これはまたとない貴重な体験✨
体験の時間が終了となり、
ダイバーさんに持ち上げてもらいながら海上へと戻ります。
データをスマホに頂いた後、またまたボートに乗って島へと帰還します。
帰りは、私たちしか乗っていなかったので
ハチャメチャスリリングな運転で海を走り抜けていきました。笑
ダイビングとは違って免許はいらず、スーツを着る必要もなく、
水着を着たまま、ヘルメットを被るだけで体験出来るのでとってもお手軽だなあと思いました◎
アイランドホッピング体験
ランチを挟んで、午後の部スタートです!
14:00~18:00で、アイランドホッピングを体験していきます。
持ち物は、
・ビーチタオル
・魚の餌やり用のパン
・島の入場料(現金)
あとは、日焼け対策でパーカーとサングラス、
昼ごはんを食べた後だったので、酔い止めを飲んで向かいました!
プライベートボードで島へ
午後はゆったりのんびり行こう!と思い、グループコースではなくプライベートコースを選びました。
きっと、日本や他のリゾート地では高くてとてもじゃないけど手を出せない、、と思ったので
物価の安いフィリピン・ボラカイ島で体験してみることに🥺
ボートの上は、私とotto、ガイドさん+船を操縦してくださる方々のみ。
私たち2人に対する労力が大きすぎると感じ、一気に非日常の気分に。
贅沢すぎる、、、、
照りつける日差し、どこまでも青い海、、
この時ばかりは、時がゆっくりと進んでいく感覚を味わいました。
急に現実に戻りますが、
この日は午後から波が荒れ気味で船が揺れたので、
食事をした後に船に乗る方は、酔い止め必須です!
事前に飲んでて良かった~~😂と心底思いました。
Crystal Cove Island~洞窟見学~
船はCrystal Cove Islandへ到着🌴
ここでは、島内を歩きながら、島の名所でもある2つの洞窟を見学をすることが出来ます◎
島へ上陸するために、1人₱300(=¥714)が必要です。
もちろん現金のみ。そのため2人分となる₱600(=¥1,428)
を払って島に入場しました!
島へ一歩足を踏み入れると、
草木が生い茂り、時代が戻ったような感覚、、。
ガイドさんが行く先々で、私たちの写真を撮ってくださりながら歩みを進めました👣
写真を見ていただくとお分かりになるかと思うのですが
この日、強風が吹いており海が荒れに荒れているのです💦
この島でメインとなるのは、2つの洞窟なのですが
海が荒れて洞窟の中が危険な状態になっていたので
中に入ることはなく、
安全に見ていられるところから見学することに😢
少し離れたところからでも十分感じる波の迫力。。
本来であれば、美しいエメラルドグリーンの海が洞窟から眺められるようです✨
今回は仕方なし。自然の脅威を感じられたので良しとします(笑)
洞窟だけではなく、島には写真スポットがたくさん!
歩いているだけでも、見どころがたくさんあって楽しかったです♩
・島への入場料は1人₱300(=¥714)。現金のみです!
Magic Island~飛び込み体験~
続いて、Magic Islandへ!
こちらも島への上陸のために入場料が必要です。
入場料は1人₱250(=¥595)
なので、2人で₱500(=¥1,190)支払いました。もちろんこちらも現金のみ!
このMagic Islandの名物はというと、、、、
飛び込み!!!
もうほんと、それだけです。
(一応レストランもあって、飲んでる西洋人がいました。)
飛び込み台は、5m・7m・9m・10m・12mの5段階。
まずは5mから!!
ひえええええ実際に立つと高すぎる!!!!!!
ottoは軽々と飛び込んでいったのですが、
3分経っても足がすくんで飛び込めない私。
埒が明かないので一度見送らせていただき😢
ottoがさらに高いのに挑戦するとのことで見守っていると
おう!ジャパニーズ!もっと高いところから飛ぼうぜ!!
と、ottoがとっても陽気な西洋人マッチョに声をかけられて
なんと、10mの高さから飛ぶことに!!
しかもご丁寧に、先に飛んでくれるという、、、
(この西洋人、飲酒済みで顔が赤かった。日本だったら絶対ダメなやつ。笑)
otto、10mの高さからの飛び立ち。
そこまでためらわずに踏み込んでいましたが、
実際は少々怖かったそう。
我がotto、度胸がありすぎる、、、、!!!✨
これを魅せられてしまったら、たった半分の5mの高さ
飛ばない訳にはいかない
(´;ω;`)
実際に飛ぶとやっぱり5mって高い。怖い!!
おしりから滑り落ち、鼻から海水が入り込み、髪は貞子のごとくボサボサ。
あまりにもダサい姿だったので、写真は掲載できませんでした😂
これ以上怖いことはもうないだろう~~~~。ビビり体質なので、少しは度胸がついたかなと思いたいです。
ちなみに、時間が許す限り飛び放題!!
もちろん飛ぶ瞬間を、ガイドさんが動画に収めてくださいます。
ottoは5mを2回、10mを1回飛んでいました★
是非是非10mからの大ジャンプを体験していただきたいです、、!!
【飛び込みの極意】
・手は胸の前でクロス
・足は閉じる
・着水に合わせて鼻から息を力強く吐き出す
シュノーケリング
飛び込みの後、放心状態になりながら
マリンアクティビティの最後のイベント、シュノーケリングを体験していきます!
ライフジャケットを着用し、シュノーケル用のゴーグルをつけて
船から伸びた梯子を降りて海へ!
船から流されてしまわないよう、しっかりとロープや船のバーにしがみつきながら海中をのぞき込みます。
海底が見えるくらい透き通っており、そこには魚たちがうようよ🐟
ここで、持参したパンを小さくちぎって撒き
魚をおびき寄せます!
ガイドさんが上から応戦してくださり、パンの猛攻撃が始まりました。
すると!
魚たちが集まってきました✨
運が良いと、ウミガメが来てくれるとか、、、?
あいにくこの日は天気が優れず、
サンセットを拝みながらのシュノーケリングとはなりませんでしたが
ヘルメットダイビングの時とは違った形で魚を見ることが出来て
ステキな体験となりました✨
まとめ
やりたいことを詰め込んだマリンアクティビティ、
透明な海と魚を堪能することが出来てとっても有意義な1日となりました✨
個人的には、ヘルメットダイビングが一番体験する価値が高かったなと思いました!!
その次に、マジックアイランドでの飛び込み体験が面白かったかも、、、。
アクティビティは他にも種類がありますので、
自分好みの体験を組み合わせてみてください♪
まだまだボラカイ島旅行記は続いていきます~~
是非最後までお付き合いいただけると幸いです!
それでは、また😇
コメント