
こんにちは、mocoです
少々時差投稿にはなってしまうのですが、タイのサムイ島へ旅行してまいりました✨
最強にオフシーズンであったサムイ島旅行記をまとめてまいりますので、是非最後までお付き合いいただければ幸いです。
- 1日目✈チャンギ空港→サムイ空港(SCOOT)
街に出てランチ&ディナー・ホテル散策🛏The Ritz Carlton Koh Samui
- 2日目ホテル滞在(プール)・ショッピング
🛏The Ritz Carlton Koh Samui
- 3日目観光・サムイ島一周ドライブ
✈サムイ空港→チャンギ空港(SCOOT)
【🇹🇭タイバーツ】THB1=¥4.4
The Ritz Carlton Koh Samui
📍The Ritz Carlton Koh Samui
部屋タイプ:ガーデンスイート バルコニービュー
料金:【2泊3日2名朝食付き】THB24,214(=¥106,541)
リッツカールトンに宿泊するなら東南アジアがオススメ✨
実は今回の旅行の目的は、”リッツカールトンホテルに宿泊すること”なのです。

厳密にいうと、mocoの願望ですが
リッツカールトンというと、日本では1泊15~20万のラグジュアリーホテルで
手の届かない、でも一度は憧れたことが皆様あるのではないでしょうか?✨
そんなリッツカールトン、実は東南アジアだとお得に宿泊することが出来るのです!
昨今は円安が進んでいる情勢ではありますが、、
それでもなお、東南アジアにあるリッツカールトンをはじめとした数々のラグジュアリーホテルが
日本と比べるとまだまだお安いのです✨
今回宿泊したサムイ島のリッツカールトンは2泊で10万円ほど。
2泊で10万円、、、一般的に考えるとお高くはありますが、
東京にあるリッツカールトンは2泊で60万円しました👀!!(大阪だと30万円ほど)
もちろん、その分サービスやクオリティは日本より劣る部分はあると思いますが
私たちにとっては大満足な滞在と思い出になりました♩
その様子をここに残していければと思います!
夢に見たリッツカールトンへ
チェックイン
車を預けて、リッツカールトンのロビーへ。

SNSでよく見る象を発見👀!画面越しに見ていた景色が目の前にあるのって、なんだか素敵ですね。

チェックインを待つ間、ウェルカムドリンクと冷たいおしぼりをいただきました。
キンキンに冷えたおしぼりは、フローラルのいい香りがします🌷
ウェルカムドリンクはココナッツウォーターだったのですが、癖のある味が私には合わずでした🙇♀️

チェックイン完了後はホテル内の案内をしてもらいつつ、お部屋へ送っていただくことに。
23ヘクタール(東京ドーム5個分)の広大な敷地を移動するために利用するのがバギー!
敷地内の移動の際は、気軽にバギーを呼んでねとのことでした。
朝食会場・スパ・プールなどなどの施設をバギーに乗りながら説明いただき、最後はプライベートビーチへ。

あいにくの天気ではありましたが、海はそこそこ綺麗ではありました。
お部屋紹介
一通りホテル内の施設を見終わり、いよいよ3日間お世話になる部屋へ。
一番下のグレードのお部屋を予約したのですが、
なんとこのサムイ島のリッツカールトンは全部屋90㎡以上の広さという驚きの造りになっているのです!
期待に胸を膨らませながら扉を開きます、、!


奥に向かって広すぎる!!
手前からリビング・ベッドルーム・バスルームと連なった構成になっています。
もちろん、部屋ごとに仕切ることも可能です◎
まずはリビングから。
大きなソファがありつつもゆとりのある空間です🙆♀️

お部屋にはココナッツジュースとタイの伝統的なスイーツのようなものが。
2日目にはドライマンゴーをいただきました♩


ミニバーにはコーヒーマシンと”Dilmah”の紅茶が✨
”Dilmah”の個人的オススメフレーバーは”ceylon supreme”です、、💛
あっさりながらもコクが強く、ストレートでもミルクとあわせて飲んでも美味しいオススメの一品です✨


続いてベッドルームへ。
ベッドルームには荷物置き場や、ベッドの足元にソファがあり、この部屋だけでものんびりと過ごせる空間となっています。


こちらはバスルーム🛁

写真奥に向かって右手がシャワールーム、左手がトイレです。
一番嬉しいのがこの広々としたバスタブ!!お家はシャワーオンリーなので、心行くまで堪能しようと思います。
バスタブの脇にはバスソルトの用意もありました。入れると発汗が進んでとても気持ち良かったです✨

3日間で5回は湯船に浸かったかな

堪能しきったね
アメニティはフランス・パリのブランド”Diptyque“づくし。

リッツカールトンでは”Philosykos(フィロシコス)”というイチジクの甘酸っぱい香りが特徴のコレクションが備え付けられていました。

ボディーローションを使ったときの香りが良すぎて、日本に一時帰国した際に香水を購入してしまいました、、!
もちろん、ホテルのギフトショップでも購入可能なので、滞在中に試してみて気に入った方はお土産として持ち帰ることも出来ますよ!

巷で話題の”Diptyque”が使えることに大興奮でした。
そしてすっかりその魅力のトリコに、、!
ブランドとしては素晴らしい戦略ですよねぇ
最後はこちら。

バルコニーです!
とはいってもこれは一部分。

本当はこんなにも広いのです。BBQ出来ちゃいそうな広さですね。。
景色は自然一杯といった感じです。

部屋の設備について
①シャワー
まずは海外のホテルで一番気になる設備、シャワーについて!
日本のビジネスホテルとは異なり、海外のホテルでは水圧が弱かったり・温度がいまいち上がらなかったりとガチャ的な要素があるのです。
今回宿泊した、”リッツカールトン”のシャワーはというと、、、
- 水圧:◎
- 水温:◎
でした🚿
疲れた身体を熱いシャワーでかけ流すことができました✨
②コンセント
タイのコンセントプラグは主にA・C・B3タイプ、電圧は220Vです。
Aタイプだと日本のコンセントプラグと同じタイプです
今回宿泊した“リッツカールトン”ではデスク側に全世界対応のコンセントプラグ差込口がありました。

海外電圧対応の製品であれば、どんなコンセントタイプでも使用することが出来るので滞在中にかなり重宝いたしました。

日本のコンセントプラグ(Aタイプ)のヘアアイロンを
気軽に使えたのはかなりありがたかったです!
電圧が海外対応になっているか、使用前にご確認くださいね。
③アメニティ
続いてはアメニティ。アメニティも豊富に準備されていました✨
- ティッシュあり
- ガラス瓶の水
- 歯ブラシあり
- スリッパあり
- ビーチサンダルあり
- シャンプー・コンディショナー・ボディーソープあり
- ケトルあり
- 冷蔵庫あり
- バスローブあり
海外のホテルでは、日本と違って歯ブラシやスリッパの用意がないところがほとんど。
基本的には、どちらもないと思って携帯歯ブラシやスリッパの類いを持参した方が良いです。

私たちはビーチサンダルを持って行くことが多いです
④Wifi
“リッツカールトン”では、ホテル敷地内で使えるフリーWifiが飛んでいます。
滞在中にottoが仕事でWifiを利用しておりましたが、速度に問題はなくサクサクと使えたようです🙌
私も、データ通信量節約のために、SNSやLINEの写真・動画送受信はホテルで行っていたのですが
ついつい寝転がって熱中してしまうほどに快適にネットを使うことが出来ました、、!✨
今回は、サムイ島で宿泊したリッツカールトンについてまとめてまいりました✍
次回は、リッツカールトンの施設・朝食&夕食について綴っていこうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました♩
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