
こんにちは、mocoです
少々時差投稿にはなってしまうのですが、タイのサムイ島へ旅行してまいりました✨
最強にオフシーズンであったサムイ島旅行記をまとめてまいりますので、是非最後までお付き合いいただければ幸いです。
- 1日目✈チャンギ空港→サムイ空港(SCOOT)
街に出てランチ&ディナー・ホテル散策🛏The Ritz Carlton Koh Samui
- 2日目ホテル滞在(プール)・ショッピング
🛏The Ritz Carlton Koh Samui
- 3日目観光・サムイ島一周ドライブ
✈サムイ空港→チャンギ空港(SCOOT)
【🇹🇭タイバーツ】THB1=¥4.4
サムイ島での移動手段について
サムイ島の交通状況
サムイ島はタイで3番目に大きい島で、車で2時間あれば島を一周することができます。
そんなサムイ島の主要な交通手段は以下の3つです🚕
- ソンテウ
- タクシー(メーター・Grab)
- バイクタクシー
ソンテウとは、乗り合いバスのことです。

安全かつ正確に島内を移動していきたいと考えていたので、普段の旅行同様”Grab”にお世話になろうと思っていたのですが、、
サムイ島について下調べしていると、”Grab”をはじめとしたタクシーの料金が相場よりも高いようなのです👀
東南アジア旅行の醍醐味ともいえる”お得感”が少ないのは考え物です。
そしてもう一つの大きな問題点が、サムイ島空港敷地内にGrabタクシーが入ることが出来ないことです。
大荷物を引きずりながら、空港の外にあるピックアップポイントに移動するのは一苦労、、。
とはいえ、宿泊予定のホテルに空港送迎をお願いすると片道1万円近くかかるようで
空港の外へ出ることへのハードルの高さを旅行前からすでに感じてしまいました。

どうしよう、、💦
レンタカーを利用することに!
そこで私たちが至った答えが、”レンタカーを利用する”です!
レンタカーの予約にはBooking.comを利用しました。
利用可能なレンタカー会社は8社出てきました💡
これだけ豊富に選択肢があれば、乗車人数・目的に合うものが見つかりそうですね。

お値段は3日間で約¥10,000~20,000の幅で収まるほど。
タイは日本と同じく右ハンドル左車線の交通事情なので、日本車が多いのが嬉しい部分です✨

豊富な種類の中から選んだのがこちらです☟
【Keddy By Europcar】

レンタカーを探す際には、以下の2つにも注意して見てみてくださいね👀
また、タイのレンタカーは日本の免許証だけでは運転することが出来ません。
国際免許証が必要となるので、旅行前に余裕を持って取得くださいませ💡

ちなみに私は、シンガポールの運転免許証があるのでそれを提示しました。
シンガポールの免許証は英語表記のため、他国でも使用することが出来る国もあります
サムイ島空港でのレンタカー受け取り方法
レンタカーカウンターへ
無事に移動手段をゲットしたので、入国後レンタカーをすぐさま受け取りにいきます🚗
とてもご丁寧なことに、数歩進めば”Car Rental”の看板が設置してあるのでひたすらそれに従って進めば大丈夫です。


空港のロビーに到着します。ホテル送迎・乗り合いタクシーの列が見えますがここはスルーしましょう。

まだまだ案内板通りに進みます🚶


歩く歩道を抜けて、、


到着です!
各レンタカー会社がこのエリアにカウンターを構えています。


どのカウンターも1組ずつの対応となっていたので、着陸後なるべく早く向かうのがオススメです。
オンシーズンには混みあうことが予想されますので、待つことも念頭に置いてスケジューリングをしておくと良いかと思います📝
カウンターでの手続き
カウンターでの手続きは
を行いました。
デポジットに関しては2万円ほどかかりましたが、無傷で車を返却すれば2週間ほどで戻ってくるとのことです。
あとは注意事項を説明いただき、書類のサインをすれば完了です。
その際に、主な連絡手段として”WhatsApp”の連絡先をいただきました。
返却するときの連絡時に必要となるので、事前に”WhatsApp”のインストールをしておいてくださいませ🙌

返却は出発口にて行いました。
ガソリンを満タンにしておくことをお忘れなく!
レンタカーとのご対面
手続きが完了したら、いよいよレンタカーの受け取りです!

こんな感じの駐車場で受け取りました。

スタッフの方と傷の確認をグルッと一周行います。傷の箇所を写真で撮っておくと良いです🙆♀️
これにて受け取りが完了✨
ottoの運転にてサムイ島へと繰り出します!
サムイ島を運転してみた感想
ここからはサムイ島を3日間運転してみた感想です✍

①信号がほぼない

信号がほぼないだなんて、スムーズに進めていいやん!
と、ペーパードライバーな私は思ったのですが、、。
信号がないことで、車がビュンビュンと駆け抜けていきます。
そうなると、対向車線側にある施設に非常に入りづらいのです。
そのため、比較的交通量の少ない場所でUターン又は施設に入って対向車線に移る必要があります。
少し手間ではありますが、異国の地で事故に遭わないためにも大事なことです。

②駐車の際は縦列駐車
サムイ島内のお店には駐車場がないことがしばしば。
そのため、店前に縦列駐車して車を停めておく必要があります。

スペースに余裕がある時は問題ないのですが、
車がひしめき合っているときや縦列駐車が苦手な方はあらかじめご留意ください!
③水はけが悪く冠水祭り
この旅行中一番困ったのが、大雨による道路の冠水です。
日本でも、シンガポールでも考えられないことなのですが、面白いくらい少しの雨でも水が溜まるのです。
ここサムイ島の道路状況は非常に悪いです。
加えて、旅行のタイミングがオフシーズンの中でもまとまった雨が降りやすい11月☔
タイヤが浸かる場面が幾度となくありました。
この時、バイクタクシーメインでの移動にしなくてよかったなと心底思いました。
バイクタクシーをメインの移動手段にしたい方は、雨の多いオフシーズンだけは避けてくださいね!
浸水しないかビクビクしながらのドライブではありましたが、
旅行中の一瞬の晴れ間には、海に向かって車を走らせることができたり
素敵な景色に遭遇することが出来ました✨

レンタカーを利用する際の注意点

車内が湿気臭い!!!
匂いに敏感な方は香料系のモノを用意しておくといいかもしれません。
乗車した直後は気になりますが、時間が経つと慣れます。

ナビがないので車内用のスマホホルダーがあると便利
ナビが付いていないので、スマホのGoogle mapを使って移動をしていました。
ですが、スマホを立てて置いておくスマホホルダーがないので、助手席の私がスマホホルダーとなることに、、。
所有している方は持参されると良いです◎

ガソリンスタンドでの支払い時にクレジットカードが使えない!
レンタカー返却時にガソリンを満タンにして返却する必要があるのですが、
私たちが利用したガソリンスタンドでの支払いが現金のみでした。
サムイ島ではガソリンスタンドだけではなく、現金支払いのみのお店が多かったので
タイバーツへの両替をお忘れなきようお願いいたします!
今回は、サムイ島での移動手段・レンタカーについてまとめてまいりました✍
好きな時に動けて、好きな場所に寄れる車移動は非常に有意義なものでありました✨(運転してくれたottoは大変だったと思いますが、、)
サムイ島での移動手段に悩まれている方は、是非ご参考いただければ幸いです!
ここまでお読みいただきありがとうございました♩
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