
こんにちは、mocoです
2025年4月にカンボジアにあるシェムリアップへ旅行に行ってきました🇰🇭
世界遺産の“アンコールワット”を要するシェムリアップでの密度の濃い日々の様子を
文字と写真で伝えていけたらなと思います✨
- 1日目✈チャンギ空港→シェムリアップ空港(SQ)
🛏Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
- 2日目観光Day
🛏Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
- 3日目✈シェムリアップ空港→チャンギ空港(SQ)
【🇰🇭リエル↔︎🇯🇵日本円】KHR1000=¥36
【🇺🇸USドル↔︎🇯🇵日本円】USD1=¥142
カンボジア入国について
カンボジアに入国するには3つの条件があります。
パスポートの有効期限に関しては大半の国が同じ形をとっているのではないかと思います。
重要になってくるのは、ビザとe-Arrivalカードです。
今回はその申請方法について以下にまとめていきます✍️
入国に必要なビザについて
まず、カンボジア入国について必要なビザの申請方法についてまとめていきます。
現地に着いてからビザを申請することも可能ですが、もちろん時間を取られてしまいます。
スムーズに旅行をスタートさせるためにも事前のオンライン申請が個人的にはオススメです。
上記にも記載しました通り、ビザの承認が下りるまで2〜3日かかりますので旅行の1週間前には申請を済ませておくのがベストです。
また、偽サイトも多数存在しておりますので在カンボジア日本国大使館のHPに掲載されているURLリンクから入るのが安全かと思います。(上記に掲載したリンクは大使館のHPから拝借しているのでご安心ください!)
e-VISAの申請方法
それでは、オンラインにてビザを申請していきましょう🇰🇭
トップ画面はこちら。右上から言語選択にて日本語での表示が可能です✨

画面に表示された英数字を入力します。

①個人情報の入力
パスポートをお手元に用意し、スマホのカメラにてスキャンします。

スキャンした内容に間違いがないか確認し、姓名を入力します。

以下個人情報の入力になります。


【訪問時の住所】
宿泊予定のホテルの住所をご入力ください

【ビザタイプ】
“Tourist visa”を選択
【エントリのポート】
利用予定の空港名をご選択ください
続いてサポートドキュメントの提出が表示されますが、こちらの提出は特に必要ありませんでした。
特殊なルートでお越しの場合は事前に提出しておいた方が良いかと思います。

以上の入力が完了したら、確認画面に移行されます。
この時、同行者がいる場合は追加で入力することができます。


【さらに申請を追加】
同行者・家族分の申請を一度に行いたい場合は、【さらに申請を追加】を選択して追加入力を行なってください
②決済情報の入力
旅行者の入力・確認が確認したら支払い画面へ。
金額に間違いはないかチェックしてから決済に進みましょう。

【支払い】
VISA・Master・JCB・Diners Club・中国の決済アプリが使用可能
⚠️Amexは使用不可なのでご注意ください
支払いが完了したら、そのまま“e-Arrival”の提出へと促されます。
忘れぬうちにそのまま入力・提出してしまいましょう!

続いて“e-Arrival”の申請方法についてまとめてまいります✍️


③e-VISA承認完了
“e-VISA”の申請が完了しましたら、承認が降りた後に登録したメールアドレスにビザが送信されてきます。
ビザ申請後、承認されるまでに2〜3営業日かかりますので時間に余裕をもって申請くださいませ。

旅行1週間前には“e-VISA”が取得できているように準備しておくのが個人的オススメです

私たちは申請2日後にビザを取得しました
承認完了のメールは迷惑メールフォルダに入っていることもあるとのことなので、逐一チェックなさりますようお願いいたします。
入国に必要な”e-Arrival”について
続いては、入国に必要な“e-Arrival”についてまとめてまいります✍️
こちらも“e-VISA”同様に偽サイトも多数存在しておりますので在カンボジア日本国大使館のHPに掲載されているURLリンクから入るのが安全です。(上記に掲載したリンクは大使館のHPから拝借しているのでご安心ください!)
また、公式アプリが配信されておりそちらからの申請も可能ですが、アプリとしての評価が⭐︎1.8と大変低いのが気になるため
ウェブサイトからの申請の方が信頼性が高いかなと個人的に感じます。
e-Arrivalの申請方法
“e-Arrival”のウェブサイトにアクセスし、右上の国旗マークを押して言語を日本語に選択します。


①パスポート情報の入力
フォームに従い、情報を入力していきます。
お手元にパスポートをご準備ください。


今一度、入力内容に誤りがないかご確認ください。

②個人情報の入力
続いて個人情報の入力です。

【電話番号】
シンガポール国番号:+65
日本国番号:+81
カンボジアへ入国する日付にチェックを入れます。
到着日含めて7日前からの選択が可能です。

ここではカンボジアへの入国手段についての申告が必要となります。
フライトナンバーが必要になるので、搭乗予定のフライト情報をあらかじめご準備ください。

【フライト番号】
搭乗予定のフライト情報を準備&参照ください

【カンボジアでの住所】
“ホテルの連絡先”には宿泊予定のホテルの住所を入力
カンボジアの前後に出入国する国を入力します。

③税関・健康状態についての入力
税関の申告内容について、該当するものがないか・申告漏れがないか確認します。


次は健康状態についての申告です。
こちら何故か日本語翻訳されず英語のままでした。
簡単にですが翻訳内容を下記に記載しておきます✍️

①黄熱病のワクチンを接種したことがあるか
②現在、発熱・咳・喉の痛み・鼻水・呼吸困難・下痢・嘔吐の症状があるか
③カンボジア到着前14日以内に、中東・ラテンアメリカの括弧内該当国に訪れたか
最後に規約を読んで、同意にチェックをつけて提出します。

④e-Arrival取得
“e-Arrival”は、申請提出後すぐに取得することができます💡

提出は求められませんが、スクリーンショットで画面を保存してオフライン下でも表示出来るようにしておくことをオススメします。
以上でカンボジア入国に必要な申請物は完了となります!
お疲れ様でした✨
カンボジア旅行で使用したe-SIMについて
海外旅行を楽しむために重要な“スマホのネット環境”についてお話しさせてください✍️
日本で使用しているデータ通信会社(au・docomo・ソフトバンクなど)を海外旅行先でそのまま使用してしまうと思わぬ高額料金を請求されてしまいます。(これを国際ローミングと言います)
では、そうならないためにはどういう手段を利用すれば良いかと言いますと、、
- ポケットWifiをレンタルする
- 現地でプリペイドSIMを購入する
- eSIMを利用する
以上の3つの手段がございます🙌
これまでに3つの手段を利用して海外旅行を楽しんできたmoco的にオススメしたいのは、
断然“eSIM”です!
現在数多あるeSIM会社をお試ししているのですが、その中から比較的お得で使いやすいもの2社を今回は利用させていただきました。
この記事では簡単に、料金と特徴を記載させていただきます。

近々、eSIMについてのまとめ記事も投稿したいと思います、、!
Trifa
まずは一つ目。
短期旅行の際にお世話になっている“Trifa”のeSIMです。
特徴はこちら↓
1日単位で最低限のデータ通信量のプランが用意されているので、
今回のような3日間の短期旅行や、日帰りでマレーシアに行く時なんかに重宝しております🙌
今回、私mocoが購入したプランはこちらです。
☑︎カンボジア3日間1GB:¥790
※購入当時の料金設定のため現在とは異なる場合がございます
購入後は、アプリの手順に従ってeSIMをインストールし
現地に到着したらeSIMのデータローミングをONにすれば完了です✨

【使用レポ✍️】
街中でのネット使用は通信速度に全く問題ありませんでした◎
カンボジアでは主に配車アプリ“Grab“を使用する際にネットを使いました。
3日間通して使用したデータ通信量は約0.3GBでした。(SNSはWifi下でのみ閲覧するように徹底しました)
Maya Mobile
2つ目はこちら。
主にottoが出張時に愛用している“Maya Mobile”です。
特徴はこちら↓
1つ難点なのが、日本語サイトがないこと!
私のような英語初心者には少々ハードルの高いeSIM会社ではあります。
今回ottoが購入したプランはこちら。
☑︎カンボジア5日間1GB:¥900
※購入当時の料金設定のため現在とは異なる場合がございます
最近では“テザリング可能”なeSIM会社も増えてはきましたが、
私の知っている限りでは、この“Maya Mobile”は早い段階からテザリングをプランに組み込んでいました。
通信環境も申し分なく、価格も安いので
旅行者はもちろん、出張の多い方にオススメしたいeSIM会社です🙌
データ無制限プランが魅力の“Holafly (オラフライ)”もオススメ!
最後に一つ、データ無制限プランが魅力的な“Holafly (オラフライ)”について少しご紹介させてください✨
- スペイン発祥の企業で、ヨーロッパエリアのプランが充実
- 累計使用者100 万人以上
- データ無制限プランの充実
- 178の目的地に対応(内、100ヶ所以上が無制限プラン)
- 日本語での24時間サポートあり(Holafly LINEアカウント🔗https://page.line.me/401bqces?openQrModal=true)
- トルコ・イギリス・スイス・中国においてデータ無制限プランが1日から日割りでeSIM購入が可能
長時間のトランジット・ストップオーバーでの利用が多いイスタンブール空港利用の際にオススメです✨
旅行中のちょっとした調べ物や、トラブルが起きた時の対応などなどで、意外と想像以上にかさんでしまうデータ通信量😢
そんな時に“Holafly (オラフライ)”の無制限プランを購入していれば、ストレスフリーで気兼ねなくネットを利用することができるのです!
楽しい旅行で小さな不便を積み重ねることなく過ごすことができ、いざというときのお守り的な役割もしてくれるので
こういった無制限プランはとてもオススメです✨
過去の使用レポートもご参考いただけると幸いです✍️



ご購入の際は下記のクーポンを是非ご利用ください♩
クーポンコード「MOCODEER」を入力すると5%割引✨
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無制限プラン&ヨーロッパ旅行向けeSIMをお探しの方にオススメです💡
今回は、カンボジア入国に必要なビザ・e-Arrival、そして旅行中に必須なネット環境を整えるためのeSIMについてまとめてまいりました✍️
デジタル関係の情報は日々更新されていくので、この記事を参考にしていただきつつも最新の情報を常にチェックくださいませ!
皆様のカンボジア旅行が少しでもスムーズに、快適になりますように✨
ここまでお読みいただきありがとうございました♩
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