ベトナム・ダナンで世界遺産と安くて美味しいベトナム料理を堪能する旅①～ベトジェットエアでダナンへ～

2023年のGW序盤に、ベトナムのダナンに行ってきました！

美味しーーーいベトナム料理、海と街の夜景を臨み、世界遺産であるホイアンにも足の運ぶことが出来る

ダナンの魅力をお届けできればと思います✨

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年々好きになるベトナム料理、、💛いっぱい食べ尽くすぞ〜〜！と気合いを入れていたら体調を崩してしまいました🤒

思ったより動くことが出来ず＆食欲低下のためいつも通りとはいきませんでしたが、

そんな中全力で楽しんだ旅行記となっております！

最後までお付き合いいただけると幸いです😊

以下、通貨のレートです！(2023年５月時点)

今回はベトジェットエアでの移動編です✈

それでは、スタート！

ベトジェットエアに乗ってダナンへ！

今回初めて利用するベトジェットエアに乗って、ダナンへと向かいます✈

2時間で着いてしまうなんて、、。シンガポールからベトナムって意外と近い国なんですね😯

時差についてですが、ダナンとシンガポールとの時差は-1h。日本との時差は-2hです。

チャンギ空港・ターミナル４へ

いつもより少し早めに起きて、Grabで呼んだタクシーに乗って

チャンギ空港のターミナル4へ！

ターミナル4、チャンギ空港の中でも新しいターミナルでして

ただでさえ綺麗な空港なのに、一際綺麗なんですよね、、✨

さて、チェックインしていきましょう！

以前、フィリピン・ボラカイ島へ向かう際に利用したセブパシフィック航空の際は

ターミナル内の機械ですぐに搭乗券を発券することが出来たのですが

ベトジェットエアは有人カウンターでの手続きとなりました。

短くも長くもない列に並んで、手続きを完了させます。

無事に搭乗券を手に入れられたので、保安検査場を通過して中に入っていきます。

珍しいことに、チャンギ空港では飛行機に搭乗する直前に手荷物の保安検査が実施されるという流れになっているのですが(ターミナル1とターミナル2はこのパターンでした)

このターミナル4は、羽田空港を始めとした多くの空港同様、先に保安検査場を通過してから免税店→搭乗することが出来ます！

今回利用するベトジェットエアはLCCのため、機内では飲み物が有料になるので

保安検査場を通過した後に飲み物の購入が出来るのはありがたいことなのです✨

と、チャンギ空港ユーザーになってから気づいて感謝しました(笑)

キャリーを持ち込む際にも、直前に持ち込めない物があってどうしようもなくなるよりも

もっと前段階でわかる方が、時間に余裕もあるし対処のしようがありますよね。。

という訳で、無事に保安検査場を通過して免税店エリアに！

前回利用した時は深夜便＆時間が無くて周りをしっかり見れていませんでしたが

ライトアップされたプラナカンスタイルの建物を眺めることができます✨

そして今回は、換金をしてからダナンへ向かいました。

ターミナル4では、保安検査場を通過して序盤のコーヒービーンとタイガービールバーの間に換金所があります💡

あと、ターミナル4で初めて気づいたのですが

トイレの前に、赤ちゃん用のミルクを作るためのお湯を入れる装置が、、！

なんたるホスピタリティ、、！こういう積み重ねが、世界で最高な空港に選ばれる理由なのでしょう🥺

離陸～着陸

搭乗時間が来たので、搭乗券をかざして機内へ！

今回、キャリーの持ち込みがあったので、座席の上の棚を確保するために早めに列に並びました。

(機内持ち込みは7㎏までです。チェックインカウンターでキャリーの重さを測られます。)

一つ気になったのが、2時間座っていただけなのにお尻がめっちゃ痛い、、！

あまりクッション性のない座面だったのでしょうか。過去に乗ったLCCの中でも一番硬い感触の座席でした🥲

そういえば、ベトジェットのCAさんの制服が

赤いポロシャツとバーバリーみたいなベージュチェックのミニスカートで

ラフでありながらもとってもかわいかったんです✨

機内・制服から、ベトナムの国旗の色でもある”赤”を大切にしている印象を受けました。

あっという間の2時間のフライト！

そこまで揺れることもなく、無事につくことが出来て一安心です。

ダナン国際空港

📍Da Nang International Airport

HP：https://vietnamairport.vn/danangairport/en/

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着陸する瞬間に見た風景があまりにも田舎すぎて心配になったのですが

肝心の空港はというと、

バリ島もそうでしたが、、リゾート観光で財を成しているからなのでしょうか。

天井は高く立派で、清潔感あふれる綺麗な空港でした。

キョロキョロと周りを見渡した後は、

入国審査へと進みます。

ベトナムでは、入国から15日間の滞在であればビザは必要ありません。

短期間の旅行の場合は、パスポートひとつあれば入国できてしまいます。

また、課税対象となる物品の持ち込みがない場合は税関申告も不要です。

入国するためにとられる時間が最小限で済みますし、海外旅行慣れしていない方にとってもありがたいことですよね✨

”All Pasport”のブースに並んで20分ほどで入国審査を通過することが出来ました◎

ブースはそこまで多くはないので、列が速く進みそうなブースを見極める力が必要でした、、。

(あと飛行機降りたらサッサと入国審査のところまで進むのが良さそう)

預入荷物はないので、このまま突っ切ります。

”Welcome To Da Nang”の文字に胸が躍ります✨✨

初めてのベトナム！楽しんでいきたいと思います♩

SIMカード購入

実は、

チャンギ空港でWiFiを借りていこうと思っていたのですが、

ダナンが結構田舎らしく、、？

チャンギWiFiの電波が届かない、又は、届きづらい場所になるとの事なので

今回は現地でSIMカードを購入することにしました。

空港のパブリックエリアに入ってすぐ目の前のところにあります！

違いが特に分からなかったので、私たちが来た時には空いていた

写真向かって左のSIMカード屋を利用することに。

なんと、データ無制限で利用できるSIMカードがあるとのこと！(確か7日間の利用だったはず、、？)

• SIMカード(通話無し・データ無制限)：₫220,000(＝￥1,276)

今回は、私(iPhone・電池の持ちがいい)がSIMを利用して、otto(Android・SIMカードと相性悪い)にはデザリングすることにしたので

SIMカードは一枚だけ購入しました◎

購入すると、スタッフの方が入れ替えをしてくださいます。

入れ替えてもらった後は、SIMカードが認識されているかどうかの確認をするためにも

その場で一度ネットで何か検索してみてください！

後から不具合があってはどうすることも出来ませんので、購入後すぐネット検索することをオススメします。

さて、SIMカードの使用感について。

たまーーーに電波が弱くてLTEになるときがありましたが

街の中心部ではネットがサクサク繋がりました📶

街ブラ中には、Google Mapさえ見れれば大丈夫ですし、

ホテルや飲食店にはWifiが備わってますので、あまり不便することもないかと思います～！

タクシーに乗ってホテルへ

空港でやるべきことが済んだら、タクシーでホテルへと向かいます。

ダナンでは、公共交通機関が無いに等しいので、タクシーで向かうのが早くて確実です。

ベトナムは、東南アジアのなかでもかなり物価が安いので

タクシー利用したとしても、出費が爆増することはありませんよ～✌

さて、今回利用する配車アプリは

東南アジアではおなじみのGrab！

ベトナムでは、車だけでなくバイクの配車もあります🏍

バイクの方がお得ではあるので、一人旅の方や興味がある方は利用してみてはいかがでしょうか？？

Grabで配車手続きが完了したら、乗車場へ！

空港から外へ出て、目の前にタクシーの看板があるのですが、

空港出口すぐの道路は流しのタクシー用の乗車場となっています。

Grabでお願いしたタクシーは、空港出口目の前の道路を渡った先にある駐車場の入口で乗車します。

それと、ベトナムのドライバーさんは心配性なのか

配車マッチしてすぐにメッセージや電話が山のように来ます💦

ベトナム語でメッセージが送られてくるのですが、メッセ内に翻訳ボタンがあるので

英語に翻訳したものをGoogle翻訳で日本語に変換してやり取りをしていました。

電話は私じゃ無理なので、英語ができるottoに全振りしていました😂

シンガポールとバリ島で利用しているときには、メッセも電話もかかってこなかったので

ベトナム人達の対応に驚きました、、😯でも、丁寧でありがたいですよね。

前置きが長くなってしまいましたが、

ダナン国際空港から、ホテルのあるミーケービーチまでは車で15分ほど。

料金はというと、、

• 空港からホテルまでの料金(6ｋｍ)：₫98,000(＝￥568)

ダナンに到着してから「安い」しか言ってないような気もするのですが、本当にお安いんですよね、、。

この旅行記中でもまだまだ連呼していく予定なので、一緒に心の中で叫んでもらえると嬉しいです。(笑)

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ダナンまでの道のり・空港に着いてからの出来事と注意事項についてお送りしました✍

現段階で、

• ビザや税関申告がいらないので気楽に行ける事
• ダナンのメインの場所になるミーケービーチまで車ですぐに行ける

この２つの点が、海外旅行先を選ぶ上で大きなポイントになるのではないかと感じます、、！

海外旅行中のストレスを最小限に抑えた状態で観光出来るのはとても魅力です✨

まだまだダナン旅行記は続いてまいりますので

引き続きお読みいただけると幸いです✨✨

それではまた！