ダイソンの掃除機が壊れたのでシンガポールで持ち込み修理してきた話

ottoが日本での一人暮らし時代から愛用していたダイソンの掃除機をシンガポールに持ってきて使用しているのですが、

ある日突然、ヘッドのローラーがピクリとも動かなくなってしまいました。

突然と言いながらも「おかしいな、、?」という兆候はここ半年あったのですが、まさかと思い見過ごしていました。

ヘッド部分を掃除しても(ottoが)、ダストボックスの中を掃除しても(ottoが)、音沙汰がないので

この度修理対応している店舗に持ち込むこととなりました。(ottoありがとう〜〜)

人生で数々の品々を破壊している“破壊神moco”の一つの記録として残させていただきます🙏

ダイソン(Dyson)持ち込み修理について

シンガポール国内には、ダイソン(Dyson)の店舗が複数あるのですが

その中で持ち込み修理対応をしているのは2店舗のみです💡

店舗の情報も下記に記載させていただきます。

チャンギ空港店は重量のある掃除機を抱えて向かうにはかなりハードルが高いため、

East West Line North South Line の2路線が通っているCity Hall駅下車すぐにあるCapitol Singapore店が利用しやすいかと思います！

都心ということもあり、予約枠はすぐに埋まってしまいますのでお早めに予約されることをオススメします💡

持ち込み修理へ

時間になったので、予約していたCapitol Singapore店へ向かいます。

持ち込み修理に伴い、故障したヘッド部分と手元の本体部分の2つを持って行きました。(下図参照)

一つ不安な部分としては、“日本で購入したものをシンガポールで修理してもらえるのか”という点です。

ドキドキしながらお店の中へ、、、。

(店舗の様子は公式ページから引っ張らせていただきました)

黒を基調とした内装から高級感と格の高さを感じさせます、、！

早速奥のカウンターへ。

予約していること・不具合の詳細についてスタッフの方に伝えます。

まずはその場で動作確認と故障箇所の特定が成されました。

その後、本体に記載されたシリアルナンバーをPCに入力するスタッフさん。

全てのダイソンの掃除機はシリアルナンバーで管理されているようでした。

日本で購入したものであっても、どの国でも対応していただけることがわかりまずは一安心。世界のダイソン、恐るべしです、、！

対応について

今回故障した掃除機の対応について、2点の提案を受けました。

下取りで割引になるとはいえ、やはり高いものは高い。

しかも、3年ちょっとしか使ってないのに全取っ替えはもったいなさすぎはしないか？と思う自分もいます。

悩んでいる部分を汲み取ったかのような的確な一言に、夫婦揃って納得。

少しだけ考える時間をもらいつつ、“Dyson V8 Slim Fluffy“の使い心地を体験させてもらった上で

結果的に“②下取りに出して新しい掃除機を購入する”に落ち着くこととなりました◎

ヘッドの交換だけとはいえ安くはないので、今後また不具合が起こった時にプラスで費用がかかってしまうと新規購入の値段と変わりなくなるのではないかと思ったこと。

最新機種を＄110オフで買えるのはかなりお得だと判断したことの2点が購入に至った大きな理由です。

ありがたいことに、2年保証もついてきたのでしばらくは安心して使用することが出来そうです✨

家の床が白くて落ちた髪の毛が目立ってしまうため、掃除機のない生活は死活問題となるので、、！😭

Dyson V8 Slim Fluffyの開封と使用感

自宅に帰ってきて、早速シン・掃除機を開封します✨

箱を開けて出てきた本体はこちら！

“Slim”という名がついているだけあって、見た目はとてもスタイリッシュです✨

重さも2.15kgと身軽！日々の掃除が楽になりそうです♩

今まで使っていた機種と比べて、

• ヘッドの曲がりが柔軟で家具の隙間に入りやすい
• 床との密着力も強い気がしてより一層ゴミの吸収率も上がった
• とにかく軽い

この3点の違いを強く感じました、、！

これからは、大事に使用していくことはもちろん、

月に1回は掃除機の掃除をしてあげようと思います😢

もう今後は何も壊しませんように、、、。

ここまでお読みいただきありがとうございました♩