【準備編①】ヨーロッパ周遊旅行記~Holafly(オラフライ)のeSIM・ヨーロッパ周遊プラン~

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moco
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こんにちは、mocoです

2023年の年末から年越しにかけて、ヨーロッパ周遊旅行に行ってまいりました。

さっそく旅行記へ入る前に、事前準備としていくつか書き残したいことがあるので

まずはその第一弾として”ヨーロッパ周遊旅行で利用したeSIM”について綴ってまいります✍

Wifiを借りて旅行していた時代から、eSIMを購入して旅行するお手軽な時代へと移り変わり、

昨今では多種多様なeSIMの会社がございます。

今回はその中から、スリランカ旅行・日本への一時帰国時に使用して使い心地の良かった”Holafly”(オラフライ)のeSIMを利用していきます💡

☟過去の使用レポートはこちらの記事をご参考くださいませ☟

それでは、スタート!

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Holafly(オラフライ)とは?

まずはじめに、”Holafly(オラフライ)”について簡単にご説明をさせていただきます🔍

”Holafly”の特徴は以下です☟☟

Holaflyについて
  • スペイン発祥の企業で、ヨーロッパエリアのプランが充実
  • 累計使用者100 万人以上
  • データ無制限プランの充実
  • 178の目的地に対応(内、100ヶ所以上が無制限プラン
  • ヨーロッパ圏のeSIMには電話番号付きサービスを開始(60分の無料通話付き)
  • 日本語での24時間サポートあり(Holafly LINEアカウント🔗https://page.line.me/401bqces?openQrModal=true)
  • トルコイギリススイス中国においてデータ無制限プランが1日から日割りでeSIM購入が可能
トルコ:イスタンブール空港でのフリーWifiは1時間のみで以降は課金制
長時間のトランジット・ストップオーバーでの利用が多いイスタンブール空港利用の際にオススメです✨

なんといっても一番の魅力は”データ無制限プラン”があるということ✨

何かと調べものが多くなりデータ通信がかさむ旅先で、通信制限に悩まず思う存分使えることはとても心強いのです、、!スマホを触ることに慎重になる必要もないので積み重なるイライラもなくなります♩

そして、今回利用予定のヨーロッパでは”電話番号付帯のサービス”がついてくるのです!(一部国を除く)

小さなトラブルが多発するヨーロッパでは、いざという時に通話が出来るというのは一種のお守り的存在でもありますね。

他にも、eSIMインストールの手順が丁寧にメールに書かれていますし、困ったときは日本語にて24時間サポートしてくださいますので

安心して最初から最後まで利用できるのも魅力的な部分であります✨

今回使用したプランについて

今回は、ドイツ・スイス・フランス・ベルギー・イギリスの5か国を立ち寄る予定でしたので

一国単体のプランでなく周遊を目的としたプランを利用することにしました💡

移動含めて12日間の長旅ということもあり、夫婦2人揃って同じプランにお世話になりました。

  • 使用プラン:ヨーロッパ10日間(無制限データ+音声通話)
  • 料金:¥4,400
  • 通話プラン:音声通話の受発信が60分可能(アイスランド・ノルウェー・イギリス・スイス・ウクライナ・トルコを除くヨーロッパ地域で利用可能)
  • 利用可能地域:オーストリア、ベルギー、クロアチア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、スペイン、イギリス、チェコ、ノルウェー、スウェーデン、スイスを含む欧州30か国以上
各国の詳細はHPの「仕様」からご覧ください
🔗Holafly |ヨーロッパプラン

ご購入の際は下記のクーポンを是非ご利用ください♩

Holafly(オラフライ)のお得情報

クーポンコード「MOCODEER」を入力すると5%割引✨

☟☟Holaflyのページはこちらから☟☟

クーポンコードを利用して、是非お得に”Holafly”のeSIMを購入してください♩

無制限プラン&ヨーロッパ旅行向けeSIMをお探しの方にオススメです💡

HPに入って検索窓からご滞在予定国の名前を入力すると、ご自身にあったプランが出てきます♩

単体国用のプランも出てきます♩

日数も5日、7日、10日、15日…90日と旅行内容に合わせて選べるのも嬉しい部分です✨

データ無制限と聞けば、この価格設定にも納得。なんならお得なくらいに感じます、、!

インストール方法

Holafly のeSIMのインストール~アクティベート方法に関しては以前の記事にて詳しく書いておりますのでそちらの記事をご参考くださいませ。

☟詳細はこちらの記事から☟

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ヨーロッパでのHolafly使用レポ

ここからは実際に、ヨーロッパ各国でHolafly(オラフライ)のeSIMを使用したレポートを掲載してまいります💡

先に結論を述べると、、今後もHolaflyにお世話になると決めたくらい使い心地が良かったです✨✨

☑データ通信無制限は神でした

とにかくトラブルが多発したヨーロッパ旅行でして、現地でホテルを予約せざるを得ない場面やチケットの取り直し・旅行会社への連絡……とネットを使う場面が多発していました。

データ通信に制限なく無限に使えたおかげで、スマホの充電がある限り調べものをすることが出来て、旅行も無事最後まで完遂したといっても過言ではありません。

もしもデータ通信に制限のあるeSIMを利用して、ネットが繋がらなくなっていたら大惨事になっていたかもしれません。楽しいはずの旅行のスケジュールは崩れ落ちていたことでしょう。。

☑ネット環境

通信環境はほとんど良好な状態で、場に応じて自動的に繋がりやすいキャリアに切り替えてくれます。

(※全てのeSIM・携帯会社でいえることですが、国境越えでのキャリアが変わるタイミング・都市間移動時の電車内で繋がりづらくなる部分はありました。)

☑通話サービス

今回、通話サービスは使う場面がなかったです。(使いたい!と思ったときは、運悪くサービス外のイギリス滞在中の時でした😭)

☑時にはフリーWifiよりも有能

意外と予想してなかった部分なのですが、ホテルによってはWiFiが弱すぎるところがありました

その時にはHolaflyのデータ通信に切り替え、サクサクネットが見れるのが心強かったです。

これもデータ無制限プランだからこそ出来ることだと、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした、、!

ドイツ

ドイツ国内では、”Telekom””O2”の2つの回線を使用しての滞在となりました。

場所や時間に応じて自動的にネットワークを切り替えてくれるので、常に良好な状態を保ってくれます✨

①ミュンヘン

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基本的に5G回線。

Google map・各種アプリ立ち上げ・ネット検索はサクサク出来る!

電車にて都市間移動時には郊外を走るためネットワーク接続が不安定になることも。(車内にフリーWifiが飛んでいるため特に問題はなし)

②ニュルンベルク

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基本的に4G回線でした。

マップ、各種アプリ、問題なく行えました◎

③ケルン

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基本的に5G回線。

ネット環境に関しては上2都市となんら変わりなく問題ありません。

混雑している屋内では少し接続が不安定になりましたが、SNSアプリの読み込みは出来ました。

④デュッセルドルフ

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人が密集するクリスマスマーケットに赴きましたが、

そんな中でもネット環境はサクサクと動いていました✨

翻訳アプリを多用していましたが、こちらも問題なく動作しました

スイス

スイスでは”Sunrise”という回線に繋がっておりました。

ジュネーブ

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終始問題なくネットの使用ができました。

トラムを使っての移動が多かったので、Google mapで経路の検索がサッと出せたのが高ポイントな点でした✨

フランス

一瞬だけ立ち寄ったフランスについても。

フランスでは、”Orange”と”SFR”という2つの回線に繋がっていました。

Orangeなんて回線があるのですね、、!とっても可愛らしい名前にほっこりしました🍊

パリ

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パリ北駅で時間を潰すことがほとんどだったのでSNSを見あさっていました。

もちろん、Instagramの画像・動画の読み込みは早く、お家で眺めているときと変わりない気分でいることができました◎

Google mapの読み込みも早かったです。

ベルギー

ベルギーでも、”Orange”へ接続。

ブリュッセル

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唯一の惜しい点、、😭😭

夜のブリュッセル中心部で夫婦共に1時間ほど圏外になり、再起動や回線選択を試みてもうんともすんともいわず。

結局のところ、急に復活したので原因はわからずです。

ギュッと観光スポットが詰まっており人の混雑が凄まじかったので、それも一つの要因なのかな、、と考えております。

【2024/01/18追記】

Holafly提携の通信会社の通信障害によるものだったようです。

(たまたまピンポイントで私たちが遭遇してしまったようでした。)

※トラブル発生時・不明点等は、HolaflyのLINEカスタマーサポートにご連絡ください。いつでもサポートいただくことが可能です!

Holafly LINEアカウント🔗https://page.line.me/401bqces?openQrModal=true

復活後はスムーズにネットが繋がる環境へと戻りました💮

万が一に備えて、Google mapはオフラインでも見れるように準備されることをオススメします!

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いいお話もさせてください。

旅行中トラブルが多発していたのですが、

駅・ホテルのフリーWifiよりもeSIMのデータ通信の方が早かったです。

ホテルの予約・チケット争奪戦、、といろんな調べもののためにフル活用させていただきました。

これも、データ通信に制限あるeSIMを購入していたら終わっていたなと感じています😭

イギリス

イギリスでは、”O2”と”EE”と””の3つの回線をうまく切り替えながら接続されていました。

同じホテルにいるのに、朝と夜とでは回線が異なっていたのが驚きの部分でした✨ちゃんと考えられていてすごいです。

①ロンドン

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ロンドン市内のエリアによって回線の切り替えが激しい

おかげで不便を感じず過ごすことが出来ました。

年越しの瞬間も回線の混雑を感じませんでした。

ピカデリーサーカス等の混雑した場所でも問題なくネットは使えました◎

イギリスは昔ながらの建物が多く、貧弱なWifiが多い!!

即座にHolaflyの回線に切り替えて、データ無制限のありがたみを堪能させていただきました。

②オックスフォード

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郊外の街でありましたが、ネット環境は問題なくスムーズに接続できました。

Google mapにて、秒単位で変わる電車の接続・遅延情報を瞬時に読み込んでくれていたときにはかなりの感動を覚えました✨✨

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Holafly(オラフライ)をお得に利用!

ここまで、ヨーロッパ周遊旅行にてHolafly(オラフライ)のeSIMを使ってみた体験談をお送りしました✍

7日以上の旅行、何が起こるか分からないヨーロッパ周遊の際はデータ通信無制限かつ電話番号付帯のHolafly(オラフライ)がオススメです。

ネット環境も安定しているので、移動時や待機時にSNSを眺めて暇つぶしすることも出来ますよ♪

この記事を読んで、”Holafly”のeSIMが気になる!と思ってくださった方は

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人✍
moco

☑アラサーの主婦(メーカー営業 休職中)
☑2022.07~ Singapore
☑超インドア・初海外生活・初級英語
☑主食はラーメン・趣味はピアノ
✏シンガポール生活・ラーメン・東南アジア旅行について主に綴っています✍
よろしくお願いいたします☺️

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