海外居住者の日本一時帰国、スマホのネット環境どうする?~Holafly(オラフライ)のeSIMを日本で使用してみた体験談~

スポンサーリンク

moco
moco

こんにちは、mocoです

先日、シンガポールから日本へ一時帰国してきました✨

久しぶりの日本は、金木犀の香りがほのかに立っており秋を感じる過ごしやすい気候でありました。

ですが!海外居住者の一時帰国時の悩みがありまして。

スマホのネット環境(データ通信)どうしよう

キャリア(au・Docomo・Softbank)の利用を再開させる、格安SIMを利用する、Wifiを借りる、eSIMを利用する、、、等様々な手段があります。

この永遠の悩みについて、今回利用したeSIMのことも交えてお話していきたいと思います💡

スポンサーリンク

mocoのスマホの状況について

moco
moco

一例として、mocoのスマホ使用状況について簡単にご紹介します📱

mocoのスマホの状況
  • iPhone13(SIMフリー)
  • 使用キャリアはau。電話番号・メールアドレスの一時休止サービスを利用中。

  🔗一時休止・再利用 | 各種照会・お手続き方法のご案内 | au

これまでの一時帰国の際は、一時休止サービスの再開手続きをしてスマホが日本でも使えるようにしていたのですが

 【auの場合】

  • 休止・再開手続きの際に窓口に行かなければならない
  • 事務手数料に¥3,850、以後保管料として月/¥409がかかる(再開手数料は無料)

Docomoの場合は通話での手続きが可能。各社によって仕様が異なります!

時間が限られているなか窓口へ赴くのが面倒なこと、月跨ぎの帰国になる場合は再開後の使用料金が2倍かかってしまうことからデメリットを多く感じておりました🙅‍♀️

(休止の際は委任状を記入して親に代理人として手続きをお願いすることが可能です◎再開時は未確認です🙇‍♀️ 🔗委任状のダウンロードページ | au)

SMS認証での本人確認が必要な手続きが必要なことがある場合以外は

再開させずに別の手段を使っての日本滞在にしても良いかなと感じ、今回はeSIMを利用してみることにしました。

スポンサーリンク

Holafly(オラフライ)のeSIMを使って日本滞在してみた!

Holafly(オラフライ)とは?

SIMフリーのスマホを使用していることもあり、購入&利用開始が簡単なeSIMを使ってみることに💡

今回は、スリランカ旅行時に使用して使い心地の良かった”Holafly”(オラフライ)のeSIMにお世話になることに決めました!

”Holafly”の特徴は以下です☟☟

Holaflyについて
  • スペイン発祥の企業で、ヨーロッパエリアのプランが充実
  • 累計使用者100 万人以上
  • データ無制限プランの充実
  • 178の目的地に対応(内、63ヶ所が無制限プラン
  • ヨーロッパ圏のeSIMには電話番号付きサービスを開始(60分の無料通話付き)
  • 日本語での24時間サポートあり

何と言っても魅力的なのは、データ無制限プランがついていること!

海外旅行であれば、地図やネット検索の最低限のデータ量があれば十分だと思います。

ですが、リラックスして過ごせる慣れ親しんだ日本の地では、移動時間や待ち時間で思う存分SNSや動画を見たい

そう思うと、データ無制限プランがあるということはこの上ない幸せなのです🥹

日本の長い電車移動の間も、通信制限を気にせずSNSやYoutubeを見て時間が潰せるなんて夢のよう✨✨

moco
moco

ちなみに、海外旅行(スリランカ)の際には、

  • moco→Holaflyの無制限データ7日間プラン
  • otto→他社の1G7日間プラン

と役割を分けて購入していました◎

Holafly(オラフライ)のeSIMをインストール!

さっそく、eSIMをインストールしていきましょう!

ご購入の際は下記のクーポンを是非ご利用ください♩

Holafly(オラフライ)のお得情報

クーポンコード「MOCODEER」を入力すると5%割引✨

☟☟Holaflyのページはこちらから☟☟

クーポンコードを利用して、是非お得に”Holafly”のeSIMを購入してください♩

無制限プラン&ヨーロッパ旅行向けeSIMをお探しの方にオススメです💡

Holaflyトップページ

まずは、Holaflyのトップページから利用国の検索を行います。

今回は日本で使用予定なので、検索窓から日本のページへと移動します。

日本eSIMの仕様です(画像選択で拡大できます)
日本eSIMのプランはこんな感じ(画像選択で拡大できます)

仕様としましては、KDDISoftbankのネットワークを使用し4GまたはLTEでの通信が見込めるようです。

デザリングと電話番号の付与はこの日本プランにはございません。

プランに関しては、見た目は割高に見えるかもしれませんが

”データ無制限と聞けばかなりお得な内容に感じます、、!

5日、7日、10日、、、と日数の設定が刻まれているのも、旅行の内容によってアレンジできるのでありがたいですね!

eSIM購入後のインストール→アクティベートの方法はこちらのページに詳しく掲載されています☟

ご自身のスマホとは別に、PCまたはご家族のスマホがある場合は、

eSIM購入後に送られてくるメールを転送して、QRコードを読み取る方法でインストールを行うのが良いかと思います。

こんな感じのメールが届きます

メールにもインストールとアクティベート方法が記載されているので、それを見ながら進めると確実ですよ~!

mocoの実際にインストールしてみた手順も簡単にまとめさせていただきます✍

手順は大丈夫!という方は使用レポまで飛んでいただけるとスムーズかと思います🙌

①QRコードを読み取る

ここからはiPhoneの手順となります。あらかじめご承知おきください

「設定」から「モバイル通信」を選択し、青文字の「eSIMを追加」を選択

「QRコードを使用」を選択。

このときWifi下にてインストールを行ってください

PCや別のスマホに転送したQRコードを読み取ります。

(※手元にあるのはご自身のスマホのみ・QRコードがうまく読み取れない方は一番下の「詳細情報を手動で入力」からご設定ください!)

セリアでウィリアムモリスのマウスパッドを買いました。可愛い、、!(関係ない)

②eSIMの各種設定を行う

インストール完了後、eSIMの名称を設定する。

今回のeSIMには電話番号が付帯されていないので、デフォルト回線は「主回線」のままにしておく。

モバイルデータ通信に関しては、インストールして即日利用される場合はeSIMを選択、まだ利用開始が先の場合は念のため主回線を選択しておいてください。

ひとつ重要なことですが、追加のローミング料金を避けるために「モバイルデータ通信の切り替えの許可」をしないようにお願いいたします!!

③インストール完了~アクティベート

インストール設定完了後は、「モバイル通信」のページに今回のeSIMが反映されているかご確認ください💡

この画像では「この回線をオンにする」がオンになっていますが、利用開始日まではオフにされることをオススメします。

それに追加して、「データローミング」は利用開始日現地に行くまで必ずオフにしてください。


これにて、iPhoneでの”Holafly”のeSIMインストールは完了です💡

アクティベートに関しましては、

利用開始当日・旅行先の現地に到着してから「eSIMの回線をオン」「データローミングをオン」へと設定してください!

その後、回線のアンテナが無事に立ってネット検索が出来れば完璧です✨

良き旅をお送りくださいませ~!!

スポンサーリンク

Holafly(オラフライ)のeSIM使用レポ

ここからは、mocoが日本滞在中に”Holafly”のeSIMを利用して過ごした使用感レポを置いていきます!

帰国中は日本各地を転々としていたため、説得力のある体験談になっているかと思います🙏

また、比較検証として”Trifa”のeSIMも使用しました

是非今後の日本一時帰国の際のご参考になればと思います🌟

①基本情報

  • 使用プラン:10日間無制限データ通信 ¥4,400
  • 基本通信規格:LTE
  • 使用ネットワーク:Softbank(もしかしたら確認してないときにKDDIになってたかも、、)

②都市部・地方部での使用感

【都市部①東京】

moco
moco

テキストの読み込み・画像の送受信・ネット検索がスムーズにできる!

申し分ありません✨

地上の施設内(ラーメン屋・美術館)に入ったときは、LINEのメッセージは送れるけど写真は送れず。SNSも読み込まず。ということがありました。

でも最低限は繋がるので不便はなかったです。

【都市部②梅田(大阪)】

moco
moco

人の往来が多いからか、繋がりづらいところあり

東京の方が以外にもサクサクネット繋がっていたなぁ、、、。

LINEの通知自体来ないときも。

その時は機内モードに設定→解除を繰り返してデータ送受信を行っていました

梅田、日本で一番回線が悪かった印象です😔

個人的に腑に落ちなかったので、別のeSIM会社(Trifa)でも比較検証してみたのですが、

他社eSIMでもHolafly同様データの送受信がうまくできませんでした。

大手キャリア回線を使用していても、データ通信しづらい部分があるので梅田という地が電子機器と相性が悪いのかと思われます🥲

【都市部③名古屋】

moco
moco

東京と同様、テキストの読み込み・画像の送受信・ネット検索がスムーズにできました!

ますます梅田という魔の地が恐ろしく感じます。。

【地方部①北海道】

moco
moco

テキストの読み込み・画像の送受信・ネット検索がスムーズにできました

北海道といえば地下通路が張り巡らされていますが、地下に入ると若干の繋がりづらさを感じました。でも地下なので、どのキャリア回線使ってても同じことになるかと思われます💦

【地方部②moco地元】

moco
moco

都会と田舎の半々な場所での検証です!

意外なことに、

テキストの読み込み・画像の送受信・ネット検索がスムーズにできました

電車に乗りながらYoutubeで動画を見ることも叶いました✨

③全てのeSIMに共通するLTEのデメリット

”Holafly”のeSIMだけでなく、全てのeSIMに共通することなのですが

通信規格がLTEであることで起こるトラブルも少しありました。本当に少し。

  • LTE下ではPaypayが読み込みエラーとなり、チャージや送金はできない!(5000円以下の決済は2回まで可能)
  • Leminoが開けない

久しぶりに会うお友達と食事に行って、いざPaypayでお金を送金しようとすると

LTE下ではPaypayを読み込むことが出来なかったのです!!

私は手動でいつもATMでチャージを行っていたので、そのチャージすらもWifi環境でないと実行することが出来ないのはかなりの痛手でした🥹

比較で”Trifa”のeSIMを使用したときもLTE回線だったので、eSIM使用時はPaypayは使用できないくらいの気持ちでいた方が良さそうです。

moco
moco

eSIMを使うのは基本的に旅行客だと想定すれば、Paypayなんて使わないか、、、🥲

2つ目はしょうもないので読み飛ばしてくださって結構です。笑

データ無制限にかこつけて、移動中に”Lemino”という動画配信サービスでオーディション番組を見ようと思っていたんです。

どうやらLTE環境では読み込みが出来ないようでした。(笑)

スタバのWifiでも読み込みが出来なかったので、安定したWifi環境が必要なようですね。

というどうでもいい小話でした🙇‍♀️

④まとめ

SIMカードを差し替える必要がなく、お手軽に利用できるeSIM。

そしてこの”Holafly”の強みでもあるデータ無制限が帰国中本当にありがたかったです✨

地方部に住んでいるため、都市部への移動は基本的に往復3時間かかるのですが、、

SNSやYoutubeを見て長い移動時間を一瞬の出来事に変えることが出来たのが一番良かったポイントです✨✨

場所によっては、宿泊しているホテルのWifiよりもデータ通信がサクサクといくときがありましたので、通信速度に関しても不自由することはありませんでした。

スポンサーリンク

Holafly(オラフライ)をお得に利用!

ここまで、海外在住者が日本への一時帰国で”Holafly”のeSIMを使ってみた体験談をお送りしました✍

この記事を読んで、”Holafly”のeSIMが気になる!と思ってくださった方は

下記のクーポンコードを使用してお得にご購入くださいませ✨

Holafly(オラフライ)のお得情報

クーポンコード「MOCODEER」を入力すると5%割引✨

☟☟Holaflyのページはこちらから☟☟

クーポンコードを利用して、是非お得に”Holafly”のeSIMを購入してください♩

無制限プラン&ヨーロッパ旅行向けeSIMをお探しの方にオススメです💡

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう~~!

\ブログランキング参加中/

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ☜   
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ☜   

駐妻の日常
\シェアする/
この記事を書いた人✍
moco

☑アラサーの主婦(メーカー営業 休職中)
☑2022.07~ Singapore
☑超インドア・初海外生活・初級英語
☑主食はラーメン・趣味はピアノ
✏シンガポール生活・ラーメン・東南アジア旅行について主に綴っています✍
よろしくお願いいたします☺️

コメント

タイトルとURLをコピーしました