こんにちは、mocoです
2023年3月某日。
前回のボラカイ島旅行で、すっかりリゾート地の魅力に取り憑かれてしまいました。
ではここで1度、ド定番の場所に行ってみようではないか!
ということで
今回は2泊3日でバリ島へ旅行に行ってまいりました🌴✨
期の終わりということもあり、
お疲れのottoと共に、かなーーーりのんびりゆったりとした旅行記となっております。
プールにぷかぷかと浮いている気持ちでお読みいただけると幸いです🙏
- 1日目移動・ホテル満喫
- 2日目プール・スパ・昼飲み夜飲み
- 3日目移動・帰宅
以下、通貨のレートです!
【インドネシアルピア🇮🇩⇄日本円🇯🇵】
Rp100=¥0.9
それではスタート🇮🇩🌴
シンガポール航空でバリ島へ!
早起きした旅行当日。
今回は通い慣れた(?)チャンギ空港のターミナル1ということもあり
予定の1時間半前に着くように空港へ向かいます🚗
日本から国際線乗る時では考えられない時間配分ですね💦(心配すぎて3時間前には空港に着いている派の人)
さて、今回利用する航空会社はシンガポール航空!
航空会社の中でも評価は高く、ホスピタリティの良さと居心地の良さと機内食が美味しいところが大好きです、、!
- 8:20チャンギ空港(シンガポール)発
- 11:00ングラ・ライ空港(バリ島・デンパサール)着
往復2名:$1,222(=¥122,200)
シンガポール航空の、離陸前のアナウンス時に流れるムービーがすごく好きなんです。
シンガポールの街並みを巡りながら、シートベルト着用方法や荷棚へ荷物を入れる事、緊急時の対応の仕方等、、
各観光スポットを紹介しながら、全く違和感のない所作たち。
もう、最初から最後まで、細部に渡り美しいんですよね✨魅入ってしまいます
シンガポール航空を利用される際は、是非この動画をじっっっくり見ていただきたいですーー!
いけないいけない、話が逸れてしまいましたね。
ここ、シンガポールからバリ島にあるングラ・ライ空港までは3時間弱で着いてしまいます。
(シンガポールとの時差はありません。日本とは-1時間の時差があります)
日本からバリ島へ直行便で向かうとなると、約7時間半かかるとのことなので
シンガポールに住んでいるからこその特権ともいえますね✨
感覚的には、東京から沖縄まで飛行機で行くような感じでしょうか。
そんな短いフライト時間ではありますが、軽食が出ます👏
この軽食が美味しすぎるんですよね~~🥺
内容は、チキンソーセージとオムレツ、ベリーヨーグルトです。
ちょうど小腹が減っていたところだったので最高でした✨
基本的には、映画を1本見ている間に空の旅は終わります。
(軽食を食べながら喋ったりしていたら、映画を1本見切るには少し足りませんでした💦)
高度が下がってきて、視線を落とすと島が浮かんでいるのが見えてきます🌴
あっという間のバリ島着陸です。
バリ島到着!インドネシア入国の方法
📍ングラ・ライ国際空港
HP:Beranda – I Gusti Ngurah Rai International Airport | Bali (bali-airport.com)
バリ島はングラ・ライ空港へ到着!
バリ島に入国する前に、やっておくべきことがありますので
まずはそのご紹介を。
- Indonesia eVOAへの記入
- SATUSEHATのインストール(2023年3月時点ではこちらは必要なくなっていましたが一応)
これだけで終わりではありません。
インドネシアに入国する際は、“ビザ”の購入が必要なのです。
空港内では、VOA(VISA on Arrival)という表記で案内されています💡
その額は、1人Rp500,000
↑これ、1発で値段わかりますか??
なんと、50万ルピア(=¥4,500)です🙄つまり今回は2人のため100万ルピア(=¥9,000)。
震える桁数ですが、Rp100=¥0.9なので、冷静になると怖い数字ではありません。
インドネシアルピアの桁数の多さ、、なじみがなさ過ぎて驚いちゃいますねぇ。
さて、ビザの購入方法ですが、
VOA(VISA on Arrival)と書かれた方のブースに進み、人数分購入するだけ◎!
こういうのって、現地通貨でしか支払えないイメージがあったのですが、
インドネシアルピアのみならず、日本円、ドル、シンドル、、、主要通貨であれば支払うことが出来ます!(※お釣りはインドネシアルピア)
しかもなんと!支払いはキャッシュだけでなく、クレジットカードでも支払うことが出来るのが嬉しいところ✨(※手数料は取られるようなので、あらかじめご承知おきください。)
さすが世界有数のリゾート地、バリ島。
ビザ購入・入国審査のブースの数が多いので、そこまで待ち時間もなく進むことができます!
空港の外に出るまでに時間を取られずに済むのはありがたいです☺️
最後の最後で、事前に提出しておいたeVOAのQRコードをかざせば
晴れてバリ島に足を踏み入れることとなります✨
オンラインで事前にビザの購入もできるようになっています
ビザは、オンラインで事前に購入することも可能です◎
待ち時間をなくしたい・現地で購入する手間を省きたい方にオススメです✨
■molina imigrasi
https://molina.imigrasi.go.id/
アカウントを作成→必要事項記入→オンラインで支払い
の手順で、事前に観光ビザを取得することが可能です◎
molina imigrasiのサイトのFAQを見ていますと、
旅行の14日前から申請することができ、48時間前までに申請を完了させる必要があるとのことです。
また、支払いの際は手数料が追加されますので、料金は1人Rp519,500となります。
丁寧に記入方法の説明をしてくださっているサイトを見つけたので、共有させていただきますね!
タクシーはGrab?流しを捕まえる?
今回、タクシーの数が多いバリ島では
ホテル送迎をお願いしませんでした🙅♀️
今回宿泊するホテルの送迎は、片道30USドル(=¥3,960)とのことで、
タクシーを利用した方がかなりお安くなるのも1つの理由です。
バリ島で利用出来る配車アプリはこちら!
使い方は、UberやGoと同じです。
そろそろタクシーをGrabで呼ぼうかーーーなんて考えていた時
ottoのスーパースキルが発動し、タクシーの運転手さんと仲良くなってしまい
そのまま乗ることに!!!
Rp320,000(=¥2,880)でホテルまで乗せていくよ!
しかし、提示された金額よりも、明らかにGrabの金額の方が安い。
GrabにはRp224,000(=¥2,016)と表示されているんです。
画面を見せて、
おかしくない?高すぎない?
と威圧感を出すも
Grabの表示料金は間違っているんだ。本当は高くなるんだよ
と言われる。むむむ、、、、、、。
空港から、私たちの宿泊するヌサドゥアエリアまでは
有料道路と、一般道の2つのルートがあったため
もしや、Grabはあとから有料道路料金を要求されるのか、、?
と無理矢理納得させることにし
帰りはGrabに乗って検証してみよう。
とottoになだめられたので、このおっちゃんのタクシーに乗ることに。
絶対にぼったくらせないぞ!!!と強い意志を持って、
最初に提示された料金をメモし、舐められないように眉間に皺を寄せて座っていました。
空港からヌサドゥアエリアまで、渋滞していると50分かかるといわれたのですが
実際のところは、一般道を通るルートで30分で行けました。
2ルートあるということもあり、車がうまく分散されているんでしょう。
先にネタバレしておきますが
有料道路料金が乗車後に加算されることはありません!!
Grabに表示されている料金が全てです。
そして、帰りの午前中に乗ったGrabの料金はRp148,000(=¥1,332)でした。有料道路利用アリです。
圧倒的にGrabの方が安いので、流しのタクシーに乗らず、言いくるめられたりせず
Grabのアプリを使ってホテルまで向かってください。
ちなみに、帰りは海の上を走り、20分で空港まで行けちゃいました!
一般道ルートのくせに2倍の料金かかるってなんなんだよ、、、!!!
やっぱり、「怪しい」と疑惑の目を向けていた私の勘は間違っていませんでした😠
勉強代だと思いましょう、、、、、額は少ないとはいえ悔しい!
余談:トイレットペーパーがない
後先考えず入国して空港の外にとりあえず出たのですが
タクシーでホテルに向かう間に渋滞など起きていたら、、ということを想定して
タクシーに乗る前にトイレに寄ることに。
しかし、私たちが利用したのは空港の外も外!
バリ島キラキラ空港の効果も切れてしまったのか、トイレットペーパーがついていないトイレだったのです。
お、終わった、、、、、。
(お察しください)
空港の中は観光客仕様になっていると思うのですが
トイレに行く際は、肌身離さずティッシュをお持ちください。
デカいゴミ箱はありましたので、水に流さずそこに捨ててしまえば大丈夫かと思います。
日本のセブイレで購入した、水に流せるティッシュをちゃんと持って来てたんですけどね、、、
空港は大丈夫だと油断してキャリーに入れて外にいるottoに預けてしまっていたのです。痛恨のミス、、。
到着してから一気に波乱が押し寄せてしまいましたが
無事にバリ島へ到着です✨
今回はアクティビティ系をしない分、ゆっくりのんびり過ごすためのホテルに力を入れました!
次回、宿泊したホテルについてご紹介していきます!
ここまでお読みくださりありがとうございました♪
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