※この情報は2022年4月上旬頃の実体験となります、常に最新の情報を確認して頂ければと思います。
こんにちは、ottoです。
今日はシンガポール駐在で必要となるワクチン接種証明書についてのお話です。
ワクチン接種してからすぐに出国となると紙の証明書を発行している時間がない、、、なんて方も いるかと思います。
私も3回目接種から2週間後に出国となっていたため、紙の接種証明が届くか微妙なタイミングでした。
幸いマイナンバーカードを持っていたため、アプリ上でデジタル版の接種証明を発行して対応するようにしました。
ただ現地会社の人事からは
紙の接種証明を持ってきてほしい
と言われました、、、。
時間のあるmocoは、紙の接種証明書を発行しましたよ〜!
日本よりはるかにデジタル化しているシンガポールでデジタル版の接種証明が利用できない訳 ない、、、と思いネットを調べるが有益な情報がなく、そこで私の体験を書き記したく思います。
結論から言うと、、、
紙の接種証明書がなくても問題無く入国できました。 ただ、幾つか注意点もあるのでお気を付けください。
接種記録はマイナンバーに紐づいているため、住民票を除票してしまうと現在所有のマイナンバーカードが使用できなくなってしまいます。
そのためアプリ上で接種証明書を発行できなくなるため、除票前に手続きを進めるようにしましょう。
万が一に備えて、QRコードと接種記録をスクリーンショットしておくと良いかも
ちょっと何を言ってるか分からないと思いますが、、
要は日本の接種アプリが公式な証明書として有効であると証明する書類を発行できます。
これは強制ではないので、心配な人は申請するのが良いと思います。 申請方法についてはこちらをご確認ください。
✍︎日本のワクチン接種証明アプリが有効であることの証明
https://mocodeer88.com/blog/vaccine_appli/
これは実際に直面した小さなトラブル?です。 詳しくは下記をご確認ください。
<ブログ>
基本的にシンガポールに入国する際に様々な書類を要求されるようなイメージがありますが、
どちらかと言えば出国時に念入りに書類を確認され、問題なければ登場手続きへ進むことができる という感じでした。
なので日本から直行便でシンガポールへ向かう方は問題なくワクチン接種証明のアプリを使用できるという訳です。
以上がシンガポール渡航における接種証明書(特に日本のアプリ)の体験談となります。
※ワクチン接種証明書は一度アプリ上で発行してしまえばオフライン上でも開くことができますので、ご安心ください。
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