こんにちは。シンガポール赴任中のottoです。
前回は駐在による運転免許証の更新手続き方法について記載しましたが、
今回は私が実際に手続きした特例更新 事前更新手続きについて書きたいと思います。
前回の記事でも書きましたが事前更新は運転試験場でしか受け付けていないようなので、
無事故無違反を貫いていた私も今回は東陽町の試験場へ向かうことに、、、。
自動的に平日での更新を余儀なくされた為、有休を取得していざ試験場に。
更新ハガキは持っていない代わりに駐在を証明できる書類等を持参することを忘れずに。
私の場合はビザ申請前のため、会社から赴任証明書を発行してもらいました。
会社の社版が押された簡単な書類で、特に第三者機関が発行してもらった訳ではないです。
久しぶりに東陽町へ来たので、まずは昼食を済ませることに。
私はとにかくラーメンが好きで、特に家系ラーメンが好きなのでこちらに訪問。
武道家は中野や吉祥寺の店舗は頻繁に訪問しますが、こちらは初めて来ました。
濃厚なスープと無料ライスの愛称が抜群、ご馳走さまでした。
お腹も満たされた為、いよいよ試験場へ。
それにしても運転試験場が近くにある立地のため、証明写真の店舗が異常に多い。
店頭に立って勧誘してる人もいるが、証明写真を持ち込んで免許証を発行する人の割合が気になりますね。
さて、試験場に到着しましたので実際の手続きを始めていこうと思います。
まず最初の窓口で
海外赴任に伴う免許証の事前更新
と伝えましょう。
受付の人は基本流れ作業でこちら側に発言権が与えられないので、まずこちら側から事前更新目的だと言っちゃいましょう。
ここで更新用の申請書が渡されますので、記入が終わったら次の窓口で申請書を提出しましょう。
この際に再度、事前更新の理由と赴任証明書を提示しましょう。
てっきり原本を回収されるかと思いきや、書類はその場で返却されて代わりに事前更新申請に関する書類の記入をお願いされました。
そこまで難しい設問はないので、赴任の場合は駐在国や期間(予定)くらいを把握しとけば問題ないです。
ここで全ての書類を提出してしまえば、通常の更新と流れは全く同じです。
もちろん更新手数料も通常と同額なのでご安心ください。
以上が赴任に伴う運転免許証の事前更新手続きとなります。
赴任中や帰国後に慌てて更新手続きするよりかは事前に更新しておいたほうが心に余裕ができて安心です。
更新場所の制約はあるものの、通常と同様の手順で更新できるのも便利ですよね。
駐在前は何かと準備や手続きが多いですが、円滑な出国を目指すべく今後も赴任準備で必要なことをお届けしていきます。
しばらくは、赴任中のottoの”タメになる話”が続きます!
ありがとう〜〜!
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