こんにちは、mocoです
2024年のGWにブルネイ・ダルサラームへ旅行に行ってまいりました✈
現在居住しているシンガポールから約2時間で降り立つことが出来るのが旅行を決めた一つの魅力。
日本からであれば、成田空港からロイヤルブルネイ航空の直行便を利用して6時間ほどで向かうことが出来ます。乗り継ぎありの場合は12時間ほど。
そして、世界に2つしかない7つ星ホテルのうちの一つがブルネイにあり、お得な価格で宿泊出来るという点も旅行を決めた2つ目の魅力です。
ブルネイとはどんな国なのか?7つ星ホテルはどんな雰囲気なのか??
この旅行記と共に体験いただければ幸いです!✨
- 1日目シンガポール:チャンギ空港→ブルネイ:ブルネイ国際空港へ移動
(✈シンガポール航空)🛏The Empire Brunei泊
- 2日目ブルネイ市内観光(モスク)・ホテル堪能
🛏The Empire Brunei泊
- 3日目ブルネイ:ブルネイ国際空港へ移動→シンガポール:チャンギ空港
(✈シンガポール航空)
シンガポール航空でブルネイへ!
まずは、航空券の費用を掲載いたします✈
旅行の1ヶ月前に予約したのですが、ロイヤルブルネイ航空よりもシンガポール航空の方がお値段が少しお得だったので
シンガポール航空にて予約しました。
チャンギ空港へ
シンガポールで生活を始めて、何度目のチャンギ空港でしょうか?手慣れた動きで空港へと向かいます🚕
今回向かうのは、チャンギ空港のターミナル2。
ここ最近出来たデジタル滝がお出迎えしてくれることで有名なターミナルです。
シンガポール航空の電子キオスクにて搭乗券と預入荷物用のタグを受け取り、無人の預入荷物の機械を使用して荷物を預けます。
その後、出国ゲートにて出国を済ませて免税エリアへ。
チャンギ空港では、保安検査が搭乗口にて行われます。(ターミナル4を除く)
お水・お茶の液体物の持ち込みにご注意いただき、時間に余裕を持って搭乗口に向かってください。
日中という事もあり、近距離便が多く出ています。
ブルネイ行きのゲートをチェックして、時間を潰すことにします🕒
ゲート方面に向かって歩いていると、とても大きな”Bacha Coffee”を発見!
シンガポール発祥のコーヒーブランドで、一時帰国のお土産にもぴったりなのです。
クロワッサンの販売もありましたので、時間のある方は覗いてみてくださいませ!
そうしているうちに搭乗時刻が迫って来たので搭乗ゲートへ向かいます。
入り口で保安検査を受けて、待合室へ。
これよりブルネイへと向かいます🙌
ブルネイまでの機内の様子
ブルネイまでは小さな機体で、3:3の座席で向かいます。
モニターはありますが、ブランケットの用意はございませんでした。
約2時間の旅とは言え、機内では長ズボンまたはスカート、上着のご用意があると快適かと思います。
機体は定刻通りに動き出しました。
フライト時間が短いので、離陸前から再生すれば映画1本見終えることが出来ます💡
そして、軽食は着陸の1時間前に提供されました。
メニューはトムヤムビーフンorパスタでした。
ottoはトムヤムビーフンをチョイス。
私はパスタ=ベジタリアンなんだと勘違いしてしまい、ベジタリアンメニューを注文してしまいました。
開けてから間違いに気づきました、、申し訳ない気持ちです。でもこれがとっても美味しかった🤤
シンガポール航空の機内食は、いつどの便に搭乗しても本当に美味しくて旅行へのテンションをさらに上げてくれます🥲✨
今のところ、ベストオブ機内食はシンガポール航空です。次点でターキッシュエアラインズです。
食後にはチョコアイスをいただきました✨
映画を見ながら食すアイス、、なんたる至福の時間なのでしょうか。
気づけば飛行機はブルネイのあるボルネオ島が見えてきました。
飛行機雲が見える瞬間も👀
あっっっという間のフライトを終え、ブルネイ国際空港へと着陸です!
ブルネイ国際空港へ到着
定刻通りに機体はブルネイ国際空港へ着陸。
飛ばしている便が少ないため、空港は小さいです。
順番に飛行機から降りて、到着ゲートへと向かいます。
見慣れないマレー語の文字が異国感を漂わせています。英語以外の文字を見ると、旅行に来た感をより一層味わうことが出来ますね。
入国時に”E-Arrival Card”が必要のため、旅行前に事前に提出しておきましょう。
ブルネイ入国に必要”E-Arrival Card”については次回の記事にて説明いたします
荷物を受け取った後は、何もなければゲートを出て入国完了です!
”何もなければ”の部分は、次回の記事でご説明させていただければと思います、、!
ここまでお読みいただきありがとうございました♩
次回は、ブルネイ入国に必要な”E-Arrival Card”、お酒の持ち込みについて、使用したeSIMについてまとめていく予定です✍
同時並行で引き続きヨーロッパ周遊旅行についてもまとめる予定なので、どちらも最後までお読みいただけると嬉しいです✨
☟☟これまでの旅行記もお読みいただけると嬉しいです!☟☟
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