
こんにちは、mocoです
少々時差投稿にはなってしまうのですが、タイのサムイ島へ旅行してまいりました✨
オンシーズンは乾季にあたる”2月~9月”。
今回私たちが訪問したのは11月だったので見事にオフシーズンかつ雨季である”10月~1月”でありました。
そしてどうやら11月は一年でもっともまとまった雨が降りやすく観光客が少ない時期だったことが旅行後に判明しました💦
そんな最強のオフシーズンのサムイ島旅行記をまとめてまいりますので、是非最後までお付き合いいただければ幸いです。
- 1日目✈チャンギ空港→サムイ空港(SCOOT)
街に出てランチ&ディナー・ホテル散策🛏The Ritz Carlton Koh Samui
- 2日目ホテル滞在(プール)・ショッピング
🛏The Ritz Carlton Koh Samui
- 3日目観光・サムイ島一周ドライブ
✈サムイ空港→チャンギ空港(SCOOT)
【🇹🇭タイバーツ】THB1=¥4.4
それでは、スタート!
シンガポールからタイ・サムイ島へ
まずはフライト情報を掲載させていただきます✍
- 12:00発チャンギ国際空港 ターミナル1(シンガポール)
- 12:55着サムイ島国際空港 (タイ)
✈飛行時間約2時間
大人2名往復料金:SGD866.36(=¥97,898)
※予約当時のレートはSGD1=¥113※旅程は往路のみの表示ですが、料金は往復での支払だったので往復料金にて記載しております🙇♀️
LCCである”スクート(SCOOT)”とはいえ、シンガポール~サムイ島間の航空券は比較的高い印象です。
その中でも安いタイミングを見計らって航空券を予約しました。
スクートに乗って2時間の空の旅
搭乗前に保安検査を済ませて、搭乗券に記載された定刻通りに搭乗が実施されました💮
早朝・昼一の便は、LCCでも遅延が少ないイメージが勝手にあります。

座席は2:2で通路が一つの小さな機内でした。
短いフライト時間に加えて、二人掛けの座席で夫婦二人気兼ねなく過ごせるので座席指定は行いませんでした。


機体は”Embraer”というブラジルの航空機でした。
ボーイングとエアバス以外に搭乗するのは初めてです、、!

”Embraer”の機内の嬉しいポイントがこちら。
エアコンの風量を調節できるところです✨
ブランケットが支給されないLCCで、寒さに凍えず過ごす手段があることはポイントが高いです。

あっという間の空の旅、窓の外を眺めながらのんびりと過ごします✈


サムイ空港に着陸
機体はサムイ島へと着陸✨
島の小さな国際空港ということもあり、沖止めにて機体を降りました。

到着口まではカートにて移動します🚗
ジメッとした風が少し心地よいです、、😅

サムイ国際空港へいよいよ到着です!
入国時にアライバルカード・ビザの取得は必要ないので、パスポート一つでスムーズに入国することができました◎

2024年7月より60日以内(59泊60日)の観光目的での入国に関しては、ビザは必要ありません。
ただし、パスポートの残存期限が6ヶ月以上であることが条件となっていますので、旅行前にあらかじめご確認ください。
情報は常に変化しておりますので、旅行前に最新の情報をチェックされますようお願いいたします
サムイ島旅行で使用したeSIMについて
サムイ島の街へ繰り出す前に、海外旅行を楽しむために重要な“スマホのネット環境”についてお話しさせてください✍️
日本で使用しているデータ通信会社(au・docomo・ソフトバンクなど)を海外旅行先でそのまま使用してしまうと思わぬ高額料金を請求されてしまいます。(これを国際ローミングと言います)
では、そうならないためにはどういう手段を利用すれば良いかと言いますと、、
- ポケットWifiをレンタルする
- 現地でプリペイドSIMを購入する
- eSIMを利用する
以上の3つの手段がございます🙌
これまでに3つの手段を利用して海外旅行を楽しんできたmock的にオススメしたいのは、
断然“eSIM”です!
現在数多あるeSIM会社をお試ししているのですが、その中から比較的お得で使いやすいもの2社を今回は利用させていただきました。
この記事では簡単に、料金と特徴を記載させていただきます。

近々、eSIMについてのまとめ記事も投稿したいと思います、、!
Trifa
まずは一つ目。
短期旅行の際にお世話になっている“Trifa”のeSIMです。
特徴はこちら↓
1日単位で最低限のデータ通信量のプランが用意されているので、
今回のような3日間の短期旅行や、日帰りでマレーシアに行く時なんかに重宝しております🙌
今回、私mocoが購入したプランはこちらです。
☑︎タイ3日間3GB:¥1,380
※購入当時の料金設定のため現在とは異なる場合がございます
購入後は、アプリの手順に従ってeSIMをインストールし
現地に到着したらeSIMのデータローミングをONにすれば完了です✨
Maya Mobile
2つ目はこちら。
主にottoが出張時に愛用している“Maya Mobile”です。
特徴はこちら↓
1つ難点なのが、日本語サイトがないこと!
私のような英語初心者には少々ハードルの高いeSIM会社ではあります。
今回ottoが購入したプランはこちら。
☑︎タイ5日間5GB:¥1,100
※購入当時の料金設定のため現在とは異なる場合がございます
最近では“テザリング可能”なeSIM会社も増えてはきましたが、
私の知っている限りでは、この“Maya Mobile”は早い段階からテザリングをプランに組み込んでいました。
通信環境も申し分なく、価格も安いので
旅行者はもちろん、出張の多い方にオススメしたいeSIM会社です🙌
旅行中に使用したデータ通信量
2泊3日のサムイ島旅行でどれくらいのデータ通信を利用したのか、
eSIMのプラン選びの参考にいただけるよう記載させていただきます✏️
まずは前提として、どういった場面でネットを利用したのかまとめていきます。
【2泊3日サムイ島旅行】
結果、データ通信は3日で1GB弱しか使いませんでした。
外出時のSNS利用を控えたのが大きかったように感じます、、!
1GBプランだと少し心許ないので、2〜3GBのプランを購入されるのが個人的にオススメです🙌
お子様連れでの旅行の場合は、何かとデータ通信を利用される機会も多くなってしまうと思うので
どちらか片方は低データプラン、もう片方はデータ量多めor無制限にして役割分担をされるのが良いかなと思います✨
データ無制限プランが魅力の“Holafly (オラフライ)”もオススメ!
最後に一つ、データ無制限プランが魅力的な“Holafly (オラフライ)”について少しご紹介させてください✨
- スペイン発祥の企業で、ヨーロッパエリアのプランが充実
- 累計使用者100 万人以上
- データ無制限プランの充実
- 178の目的地に対応(内、100ヶ所以上が無制限プラン)
- 日本語での24時間サポートあり(Holafly LINEアカウント🔗https://page.line.me/401bqces?openQrModal=true)
- トルコ・イギリス・スイス・中国においてデータ無制限プランが1日から日割りでeSIM購入が可能
長時間のトランジット・ストップオーバーでの利用が多いイスタンブール空港利用の際にオススメです✨
旅行中のちょっとした調べ物や、トラブルが起きた時の対応などなどで、意外と想像以上にかさんでしまうデータ通信量😢
そんな時に“Holafly (オラフライ)”の無制限プランを購入していれば、ストレスフリーで気兼ねなくネットを利用することができるのです!
楽しい旅行で小さな不便を積み重ねることなく過ごすことができ、いざというときのお守り的な役割もしてくれるので
こういった無制限プランはとてもオススメです✨
過去の使用レポートもご参考いただけると幸いです✍️



ご購入の際は下記のクーポンを是非ご利用ください♩
クーポンコード「MOCODEER」を入力すると5%割引✨
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無制限プラン&ヨーロッパ旅行向けeSIMをお探しの方にオススメです💡
今回からタイにあるサムイ島旅行記を始めさせていただきました✍️
ホテルステイに島内ドライブ、観光、食事、お土産、、と盛りだくさんな内容になる予定ですので
最後までお付き合いいただけると嬉しいです♩
ここまでお読みいただきありがとうございます✨
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