
こんにちは、mocoです
2025年4月にカンボジアにあるシェムリアップへ旅行に行ってきました🇰🇭
世界遺産の“アンコールワット”を要するシェムリアップでの密度の濃い日々の様子を
文字と写真で伝えていけたらなと思います✨
- 1日目✈チャンギ空港→シェムリアップ空港(SQ)
🛏Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
- 2日目観光Day
🛏Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
- 3日目✈シェムリアップ空港→チャンギ空港(SQ)
【🇰🇭リエル↔︎🇯🇵日本円】KHR1000=¥36
【🇺🇸USドル↔︎🇯🇵日本円】USD1=¥142
Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
📍Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
部屋タイプ:SUPERIOR ROOM, 2 Single Size Beds
料金:【2泊3日2名朝食付き】USD541.88(=¥77,813)
ホテルが安いカンボジア・シェムリアップ
シェムリアップに旅行に行った友達からも聞いてはいたのですが、東南アジアの観光地の中でもホテルが安い!
四つ星ホテルに1泊朝食付きで5000〜10,000円程度で宿泊することができます。(Booking.com調べ)
ただし、よく名前を聞くような“外資系ホテル”は少ない印象を受けました。

例えば、ヒルトン・インターコンチネンタルなどなど
発展途上のカンボジア、かつ、自然豊かなシェムリアップの地ということもあり、
“安さ”だけでホテルを選ぶと滞在中に不快に感じる部分も出てきてしまいます。
必ずホテルの立地や口コミを見て精査されることをオススメいたします!
Sofitelへ
チェックイン
空港から“Grab”を利用して約1時間。
シェムリアップ街中にある“Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort”に到着しました。


一歩中に入ると別世界のようなロビーがお出迎えしてくれます。
カンボジアの中でも信仰の厚い、仏教の雰囲気を感じさせてくれる内装です。

ちょうど伺った日がカンボジアの旧正月目前のタイミングで、新年に向けての特別なイベントが開催されるようでした🎍
1年に1度の特別な装飾も旅中に見ることができました。素敵な時期に来ることができたなと感じます。


この時、まだチェックイン前の時間にも関わらず手続きを進めてくださいました。ありがたい、、!
チェックインを待つ間にウェルカムドリンクと冷え冷えのおしぼりをいただきました。

元々、ツインベッドのお部屋を予約していたのですがお部屋に空きがあったようで
ホテルのご好意でキングベッドのお部屋にアップグレードしてくださいました✨✨
本来、アップグレードにはUSD50かかるとのことで諦めていたのですが
何度も確認しに行ってくださったり、ホテルの方の優しさにジーンと来ておりました☺️
入って早々のホスピタリティの高さに驚かされながらも、
本日からお世話になるお部屋に案内していただきます♩

自然豊かな通路を進み、気品を感じる建物の中を進んでお部屋へと進みます。


お部屋紹介
本日から2泊お世話になるお部屋がこちらです。

広い!そしてどことなく感じられるアジアンテイスト。
モダンで最新鋭なホテルも良いですが、その土地の趣や格式が感じられるようなホテルが個人的には好きなのです。

部屋の窓からはプールが見えます。

夜になるとライトアップされて雰囲気が変わります🌙

続いては水回りを。
一番のポイントはバスタブがあることです✨
現在居住しているシンガポールの家にはバスタブがないので、旅先でこれでもかというほど浴槽に浸かることが最近の目的になっています。


ただし、全体的に水回りの設備は古く感じました。
トイレの水圧が若干弱かったかも、、?一度に流しすぎないように、念のためご注意くださいませ。

そして、外での夕食を終えてお部屋に帰ってくると、ターンダウンとともに素敵なプレゼントが✨

カンボジアの伝統的なスカーフ、“クロマー”をいただきました。
この旅行中に購入しようとしていたので、まさかのプレゼントに大歓喜でした✨

部屋の設備について
①シャワー
まずは海外のホテルで一番気になる設備、シャワーについて!
日本のビジネスホテルとは異なり、海外のホテルでは水圧が弱かったり・温度がいまいち上がらなかったりとガチャ的な要素があるのです。
今回宿泊した、”Sofitel”のシャワーはというと、、、
水温:○
水圧:▲
水圧に関して少し不満の残るシャワーでありました。
加えて、排水が弱いのでこまめにシャワーを止めながら身体を洗われる方が良いかと思います。
また、バスタブにお湯を張ると水が黄色く感じました。
特に入浴していて問題はなかったのですが、
気になる方もいらっしゃると思うのであらかじめご承知おきの上でご利用ください。
②コンセント
カンボジアのコンセントプラグはA・Cタイプが主流で、電圧は220Vです。
宿泊した“Sofitel”のコンセントは、全世界対応のコンセントプラグとA・Cタイプが利用できるコンセントプラグが設置されていました。

日本のコンセントプラグはAタイプ、電圧は100Vとなっているので変換プラグなく流用できるのは良いですね🔌
ですが、電圧は220Vとなっているため、お使いの電化製品が「海外電圧対応」になっているか必ずご確認ください。
海外電圧対応の製品であれば、どんなコンセントタイプでも使用することが出来るので滞在中にかなり重宝いたしました。

日本のコンセントプラグ(Aタイプ)のヘアアイロンを
気軽に使えたのはかなりありがたかったです!
電圧が海外対応になっているか、使用前にご確認くださいね。
③アメニティ
続いてはアメニティ。アメニティの一覧についてまとめさせていただきます✍️

- ティッシュあり
- ガラス瓶の水
- スリッパあり
- シャンプー・コンディショナー・ボディーソープあり
- ケトルあり
- 冷蔵庫あり
- バスローブあり
備え付けのアメニティに歯ブラシとカミソリがありませんでした😢
海外のホテルでは、日本と違って歯ブラシ・その他アメニティ・スリッパの用意がないところがほとんど。
基本的には、“ない“と思って携帯歯ブラシやスリッパの類いを持参した方が良いです。

私たちはビーチサンダルを持って行くことが多いです
今回は、歯ブラシとカミソリをフロントにお願いしていただくことができました😭✨
5つ星ホテルなど格式あるホテルでは、不足しているアメニティがあった場合要望すればいただけることが多いので
なるべく備えておきながらも、もしもの時はフロントを頼ってみてくださいね🙌
④Wifi
旅行先ではデジタルデトックスしたいところですが、
息抜きがてらYoutubeが見たくなったり、片付けなければならない仕事を持ってきている駐在員の方もいらっしゃるのではないのでしょうか??
そんな時に重要になるのがホテルのWifiのスピード!
シェムリアップの“Sofitel”では申し分ないWifiスピードで
Youtubeをはじめとした動画はサクサク見ることができましたし、仕事も問題なく行うことができました💡
Sofitelの大満足な朝食🍴
ここからは、美味しすぎて大満足だった“Sofitel”での2日間の朝食をお届けします🕊️
私のお腹があと二回り大きければと悔やむほど豪華なビュッフェでした✨
まずは朝食会場へ。外の席にはテラス席大好きな西洋人がたくさんいらっしゃいました。


この時は朝早くからの遺跡周りでお腹が極限までペコペコだったので、脇目を振らずビュッフェの元へ一直線。

ここから怒涛の食事写真をご覧ください!



ヨーグルトが濃厚で美味しかった!!



味噌汁は出汁の味が効いてなかったけども味噌の味はした



カリフラワーの入ったマサラカレーがピリ辛で日本人好みのお味!絶品でした

ポークコンジー(お粥)は次の日にはただのお粥になっていました
次の日に食べようと後回しにしたことを後悔してます



子供も大人も大興奮のオレンジをその場でプレスする機械🍊







おとぎ話に出てきそうなメルヘンチックなパンの陳列方法に胸が高鳴ります✨もちろん美味しい



ヌードルのスープはチキンorベジタリアンから選べます




シーバスの燻製カルパッチョが美味でした!
まずは気になるものを少しずつ取って一周しようと考えた一皿目。
どのお料理もどこか日本人好みな味付けで、あっという間に食べ終えてしまいました😳
この後も、リピートしたり気になるものをとったりと大満喫しました◎


食後は“Dilmah”の紅茶とパンをいただいてフィニッシュしました。


ここからは二日目の朝食です🍴
ほとんど変わりないラインナップだったのですが、一部料理に変化がありました。
気になったものはその日限りだという気持ちを持って食べるべきだなと思った瞬間です😂


これまでの東南アジア旅行の中でもトップを争う絶品で大満足なホテル朝食でありました✨
ごちそうさまでした♩

ホテル内の施設について
最後に、ホテル内の施設についても少しまとめさせていただきます。
まずはこちら、ホテルのマップです🗺️

まずは東南アジアのホテルの目玉であるプールから✨
プールの水深は1.3〜1.4mで、お子様でも安心なジャグジー付きの浅いプールもございます。

プールサイドや浮島にビーチベッドが用意されています。


晴天の日差しの中、汗を流すように軽くひと泳ぎして
ドリンクをオーダーしました。
頼んだドリンクは、ポップな自転車に乗ったお兄さんがサーブしにきてくれます✨
優雅な時間を過ごすことができました。
その他に気になったものとして、ロクシタンの商品を使用したスパがありました。

メニューはこちらです。

“ロクシタン”の言葉に惹かれてスパを受けたいなと思ったのですが、
さすがホテルのスパとだけあってお値段は張ります。なので今回は見送ることに、、😢
気になった方はぜひ施術を受けて見てくださいね!
今回はカンボジア・シェムリアップで宿泊したホテルについてまとめてまいりました✍️
ご飯もお部屋もホスピタリティの高さも全てが大満足のホテルでした✨
まだまだ続くカンボジア旅行記、最後までお付き合いいただけると幸いです♩
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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