こんにちは、mocoです
2025年の4月〜5月にかけて、マレーシアのランカウイ島とタイのリペ島へ旅行に行ってきました🇲🇾🇹🇭
タイのモルディブと呼ばれるリペ島。アクセス方法の一つであるランカウイ島からの定期フェリー便はオンシーズンの11月〜5月までの限られた期間のみしか運航しておりません。
リペ島へのアクセス方法、リペ島の海、ランカウイでの時間潰し等々、文字と写真で綴っていければと思います！
- 1日目✈チャンギ空港→ランカウイ空港(SCOOT)
🛏Bayview Hotel Langkawi
- 2日目🚢ランカウイKuah Jetty→リペ島(Bundhaya Speed Boat)
🛏Akira Lipe Resort
- 3日目🏝️マリンアクティビティ
🛏Akira Lipe Resort
- 4日目🚢リペ島→ランカウイKuah Jetty(Bundhaya Speed Boat)
🛏️Wings by Croske Resort Lankawi
- 5日目✈️ランカウイ空港→チャンギ空港(SCOOT)
【🇲🇾リンギット↔︎🇯🇵日本円】RM1＝￥32
【🇹🇭バーツ↔︎🇯🇵日本円】THB1＝¥4.2
タイ・リペ島へのアクセス方法
タイ・リペ島へ行く方法は2つあります。
一つは、タイのパクバラ港から向かう方法。
タイのハジャイ(ハートヤイ)空港に降り立ち、そこから車で港まで1時間30分移動→パクバラからリペ島まで船で1時間30分移動すれば到着します。
購入するチケットによっては、空港から港までの送迎が付いているものもあるので、購入前によくご確認くださいませ。
- ✈️タイ・ハジャイ(ハートヤイ)空港
- 🚌1時間30分パクバラ港
- 🚢1時間30分リペ島
もう一つは、マレーシアのランカウイ島から向かう方法。
ランカウイ島には2つの発着地があります。
どちらからでもリペ島への所要時間は1時間30分でそこまで大きな差はありません。(若干ではありますがテラガ港からの方が近いかも)
- ✈️ランカウイ国際空港
- 🚌15分(テラガ)
🚌30分(クア)テラガ港 or クア桟橋
📍テラガ港📍クア桟橋
- 🚢1時間30分タイ・リペ島
今回、私たちはシンガポールに居住していたためアクセスの良さからランカウイ発着を選びました。
ランカウイ空港から港までのタクシーもすぐ捕まる＆近くて安価のため総合的に見てもランカウイ経由で向かうのが個人的にはオススメです。
また、空港から離れてはいますが、施設が充実している『クア桟橋』発着便を選びました。
トイレに行きたくなった時、軽食をとりたくなった時、、といろんな想定をして
施設が充実している『クア桟橋』を選びました。
購入したチケットについて
ランカウイのクア桟橋からリペ島までのチケットは、『Bundhaya Speed Boat』という会社のものを購入しました🚢
☑︎Bundhaya Speed Boat(Kuah↔︎Lipe) 往復2人分：THB5200(＝¥21,840)
- 🇲🇾11:30クア桟橋
- 🇹🇭12:00リペ島
- 🇹🇭13:00リペ島
- 🇲🇾15:30クア桟橋
チケット購入後に、メールにて乗船に必要なQRコードが送られてきます。
オフライン下でも提示が出来るように、事前にスクショまたはファイルに保存しておくことをオススメいたします。
クア桟橋からリペ島へ
いよいよリペ島へ向かうわけなのですが、その前に一つアナウンスさせてください。
リペ島への入島税として大人一人THB200が現金で必要になります。
キャッシュレスの時代ではありますが、ランカウイ島を出る前にタイバーツを必ず用意しておくようお願いいたします！
クア桟橋でチェックイン
ランカウイ滞在2日目、リペ島へ向けて出発します！
クア桟橋から車で約10分の場所にあるホテルを予約していたので、朝は比較的ゆっくり過ごすことができました。
フェリー出発時刻の1時間30分前にクア桟橋に到着しました🚢
ショッピングセンターが併設されていて、SUBWAY、ケンタッキー、スタバが入っています。
休憩したり、小腹を満たすことが出来ます。
先にチェックインを済ませてしまいましょう🚶
SUBWAYとスタバがある側のショッピングモール入り口から入ります。
モールに入って奥には進まず、手前側を歩いていくとフェリー乗船手続きを行う看板が出てきます。
一歩踏み込むと階段があるので登って上の階へ。
マレーシアでは、Gが1階・Level 1が2階にあたります。
「リペ島行きのチェックインカウンターはこっち！」と案内標識がモール内に大々的にあるわけではないので、迷うことも見越して少し早めに向かっておくのが吉です。
この廊下の先です！
到着！
中に入って以下の2つを提示します。
確認が完了したら、乗船者の登録のために一人1枚紙を渡されます。
書き方の例がカウンターに貼り付けられているので、写真に撮っておくと記入時に困らないです📷
記入用のペンに限りがあったので、ボールペンを持参しておいたほうが良いです！
記入が完了したらカウンターに提出。
すると、乗船シールとパスポート返却のための番号札が渡されます。
シールは剥がれないようにしっかりと見える位置に貼っておきましょう。
番号が呼ばれて、パスポートを受け取ったら搭乗口へと向かいます。
搭乗口は1階、モールの入り口に背を向けて右側奥にあります。
待機用の椅子もいくつかありますが、日陰になっているのはこの写真に写っている分しかありません。
モール内で涼みながら待機するか、海を眺めながら過ごすか、お好きな過ごし方をしてください。
乗船が始まります！
ここからは、荷物検査と出国検査を行います。
全てが完了したら待合室へ。
広くて綺麗な待合室です。
乗船が開始したら、パスポートと乗船チケットを提示し、船へと向かいます。
この時、パスポートは手元に戻ってきません！
次に会うときはタイのリペ島に到着したときです。無事に再会出来ることを祈りながら乗船しましょう、、😌
フェリーに乗船🚢
フェリーへの乗船が始まりました✨
スタッフにスーツケースを手渡して、乗り込みます。
座席はこんな感じ。出発時にはほぼ満席になりました😳
トイレもついています◎
船内は少し肌寒いので、羽織ものが一つあると安心かなと思います！
ここから1時間30分の船の旅が始まります！✨
、、と意気揚々と出発したのですが、ランカウイ島が突然の悪天候⛈️
揺れながら、ノロノロ運転で島を出ることとなりました💦
悪天候によって、かなり船が揺れることがあります。
念のために、乗船前に酔い止め薬を飲んでおいた方が良いです！
船内で延々と流れるホームアローンを横目に、船は少しずつスピードを上げてリペ島へと近づいていきます。
もちろん船内にWi-Fiはございません。
船酔いの原因にもなるので、あまりスマホは見ない方がいいと思うので
ある意味理にかなっているのかもしれませんね。
寝たり、喋ったりして時間を潰しました
リペ島到着
定時から遅れること15分。
リペ島に到着しました！！
船酔いすることなく移動を終えることができてホッとしています。
下船に向けて出口へ向かうのですが、その途中で荷物が積み上げられているのを発見👀
少々、スーツケースの安否が心配になりました。
大型の船はビーチに接岸することが出来ないので、沖留めとなります。
ここからは、小型船に乗り換えてビーチへと移送していただきます！
リペ島まであと少し！ワクワクしながら、船が走り出します。
どんどん小さくなっていくフェリー。
それと対称に、海はどんどん透き通っていきます✨
美しすぎる、、✨
船を降りてからは、こちらの浮き橋を渡っていくのですが
最後の最後で陸地に渡るためのスペースがかなり空いていて、しかもその間が海で満たされているのです。
海にドボンするのを覚悟の上で渡る必要があるので、サンダル・ビーチサンダルで乗船されることをオススメします。
スニーカーを履いていたので、波が引いた一瞬の隙を狙って対岸へ渡りました💦
スニーカー族は靴下とスニーカーを脱いで渡っていたので、手間がかかっていましたね。
時期によって、満潮・干潮の時間帯が変わるので乗船されるタイミングによって状況が変わってくるかと思います。
ご参考までにいただけると幸いです。
タイ入国・リペ島入島
タイ入国に必要なアライバルカードについて
タイに入国するにはアライバルカードの提出が必須となります。
ご旅行前に事前に済ませておきましょう！
2025年5月1日から始まりました！
私たちはギリギリ被らなかったのですが、念のために登録しておいたので簡単に記入方法をご紹介いたします。
アライバルカード記入方法
全ての記入・提出が完了すると、
翌日にはアライバルカードの承認が降りました。
現在は即日反映されるのかわかりませんが、お日にちに余裕を持って提出されることをオススメいたします💡
リペ入島
リペ島上陸！、、はしたのですが、ここからイミグレーションにて入国の手続きをします。
まずはこちらでパスポートを受け取り、
続いてこちらで入国手続きをします。
顔写真と指紋を撮られました。
そのあとは、入島税を支払います。
☑︎入島税(2名分)：THB400(＝¥1,680)
支払い後、このようなチケットをもらうのですが
マリンアクティビティでのアイランドホッピングの際に、入島チケットとして必要になるのでなくさず大切に保管ください！！！
ここまでの手続きは30分ほどで終わりました♩
ようやく、これで晴れてリペ島上陸です✨
本日からお世話になるホテルのスタッフさんと合流し、荷物を持ってホテルへと移動します。
今回は、ランカウイからリペ島までの旅路の様子をまとめて参りました。
次回からは、リペ島で宿泊したホテルや、美しい海の景色を余すことなくお伝えしていければと思います✨
ここまでお読みいただきありがとうございました♩
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