デサルコースト旅行記⑥〜【3日目】5つ星ホテル“One＆Only”・朝食・SUP体験・総括〜

2024年8月にデサルコーストへ旅行に行ってきました🚗

シンガポールからマレーシアまでは飛行機を使わず、車で向かうことにしました。

そのため今回はホテルに旅行費用を全振り！

とてもオススメしたい最高のホテルだったので、是非最後までお付き合いいただけると幸いです✨✨

朝の海辺へ

おはようございます。

デサルコースト”One＆Only”滞在3日目の朝です☀

日の出を拝むつもりは全くなかったのですが、寝起きでバルコニーから見た朝の景色が気持ちよく

朝に弱い私にしては珍しく、海辺までお散歩してみることに。

空は雲が多めにかかってしまってはいますが、薄っすらと朝焼けのオレンジ色が見えます。

波が押し寄せる砂浜へと近づいてみます。

部屋から見たときよりもどんよりしている？感じがしてしまったのですが、朝のツンとした空気と開放的な海辺の景色で

身体が起き上がっていくのを感じます。

海を背にすると、オーシャンフロントのお部屋がズラリと並んでいます。

朝起きて、視界一杯に海辺の景色を眺められるのはとても良いですね✨✨

朝食🍴

心をリフレッシュさせた後は、本日も美味しい朝食をいただきに向かいます🍴

日ごとにラインナップが変わる朝食の様子を、今回も書き記させていただきます✍

２日目の朝食ではキッシュだったものがエッグタルトに変わっていたので取ってみたり、

エッグベネディクトをオーダーしてみたり。

写真にはありませんが、”Congee(お粥)”に挑戦してみたりしました。

そして！

２日目はプラウンヌードルだった場所に、日本のお蕎麦が出現していました✨✨

蕎麦は鮮やかな緑色をした茶蕎麦。

現在居住しているシンガポールでも、蕎麦＝茶蕎麦を良く見かけるのですが

海外ではこちらの方が人気なのでしょうか？

お出汁のいい香りに引かれるように、身体は茶蕎麦コーナーへ。

ご厚意をうまくかわさせていただき、おネギと鰹節と刻みのりをモリモリにトッピングさせていただきました😋

お蕎麦は、柔くてモチャッとしたお味だったのですが🥲

お出汁の味が、日本を感じさせる繊細な味付けで絶品だったのです✨✨

日本を離れていると、日本食のレベルの高さとありがたみを改めて感じさせられます。

遠く離れた海外の朝食ビュッフェでも、こうして提供される日本食は本当にすごいです。世界に誇れるものですね。

朝食会場は10：30までの営業なのですが、9：00を過ぎたあたりから人が増えてくる傾向にありました。

ゆったりと食べ物を吟味して食べたい方は、8：00台の来場がおすすめです💡

ごちそうさまでした✨

戦々恐々したSUP体験

ホテル予約時に、２つのイベントを利用できる特典がついてきたので

本日はそのうちの２つ目である”SUP”を体験してきます✨

朝食を食べた後、水着に着替えてSUP体験が行われる”Ember Beach Club”へ移動します。

インストラクターの方と共に、ボードを携えて海へと向かいます🌊

穏やかな朝の海の上で、優雅に立てたらいいな、、なんて考えていたのですが

朝の海辺に鎮座していたレッドフラッグの示す通り、波は荒れ模様。

まずはボードの上に正座した状態でパドルを漕ぎ、波が穏やかな沖合の方まで向かうのですが

自分の背丈よりも高い波が連続して来るので、恐怖のあまり立つ以前の問題。

「これはやばい」と判断し、運動音痴の私は波打ち際で軽く立ってみたり浮いたりしていました。

場所によっては、海底に岩場があるため流されまいとボードの舵を取るのも一苦労。

夫婦揃って、初SUPは苦い思い出となってしまいました🥲🥲

スタッフの方によると、波が穏やかになる時期もちゃんとあるようなので

気になる方は、旅行時の波の状態を確認してから挑んでみてくださいませ！

SUPで体力をもがれた後は、”Ember Beach Club”のプールで一休み。

２日目に入ったメインプールとは違い、こちらは水深が浅く・お子様用のエリアもあるので

家族連れの方のプール遊びの際は”Ember Beach Club”のプールを利用されるのがオススメです💡

実際に、小さなお子様と大きなお父さんが楽しそうに遊ぶ姿を見ました😊

最後の最後で大変な思いをしましたが(SUP)、

総じて楽しいホテルステイの3日間となりました✨

まとめ

デサルコーストにある五つ星ホテル”One＆Only”での宿泊記を主にまとめてまいりましたが、いかがだったでしょうか？

総括として簡単に、オススメできるポイントとそうではないポイントをまとめていきます✍

これはデサルコースト全体の話になってしまいますが、、

以上がデサルコースト旅の感想となります✍

この記事を読んで、少しでも「行ってみたいな」と興味を持ってくださった方は

是非足を運んでみてくださいませ！

シンガポール居住中の方は、２泊３日あれば満喫できるので気軽に足を運べる旅行先かと思います。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました♩

また次回の記事でお会いしましょう～～！