
こんにちは、mocoです
2025年の4月〜5月にかけて、マレーシアのランカウイ島とタイのリペ島へ旅行に行ってきました🇲🇾🇹🇭
タイのモルディブと呼ばれるリペ島。アクセス方法の一つであるランカウイ島からの定期フェリー便はオンシーズンの11月〜5月までの限られた期間のみしか運航しておりません。
リペ島へのアクセス方法、リペ島の海、ランカウイでの時間潰し等々、文字と写真で綴っていければと思います!
- 1日目✈チャンギ空港→ランカウイ空港(SCOOT)
🛏Bayview Hotel Langkawi
- 2日目🚢ランカウイKuah Jetty→リペ島(Bundhaya Speed Boat)
🛏Akira Lipe Resort
- 3日目🏝️マリンアクティビティ
🛏Akira Lipe Resort
- 4日目🚢リペ島→ランカウイKuah Jetty(Bundhaya Speed Boat)
🛏️Wings by Croske Resort Lankawi
- 5日目✈️ランカウイ空港→チャンギ空港(SCOOT)
【🇲🇾リンギット↔︎🇯🇵日本円】RM1=¥32
【🇹🇭バーツ↔︎🇯🇵日本円】THB1=¥4.2
さらばリペ島!ランカウイ島へ戻ります
リペ島に来てから3日目の朝。とっっても名残惜しいですが、自宅があるシンガポールに向けて少しずつ帰り始めます🥲

港でチェックイン
ホテルでチェックアウトを済ませて、港に向かいます。
往路同様、まずはマレーシアのランカウイ島まで『Bundhaya Speed Boat』が運航するフェリーに乗船します。
今回の乗船スケジュールはこちらです🚢
☑︎Bundhaya Speed Boat(Kuah↔︎Lipe) 往復2人分:THB5200(=¥21,840)
- 🇲🇾11:30クア桟橋
- 🇹🇭12:00リペ島
- 🇹🇭13:00リペ島
- 🇲🇾15:30クア桟橋
港に到着したら、まずはチェックインを済ませます。

出発時刻が13:00なのに対し、この時の時刻はなんと10:30!!
関西空港から国際線に乗る時ですらもうちょっと遅くに行きます。
そのおかげでチェックインカウンターにはほぼ人がおらず、スムーズに済ませることができました。
チェックインの際に、乗船チケットとパスポートを提示するのですが、この時にパスポートは回収されます。
それと引き換えに荷物タグと整理番号、乗船シールをいただきました。
荷物タグをキャリーケースにつけて、荷物の預り所にまとめて置いてもらいます。

こちらは整理番号。この番号順に船に乗ることになります!

乗船シールはもらったらすぐに見える位置に貼り付けましょう◎

そして、乗船前にマレーシア入国に必要な“アライバルカード”の提出を済ませておきましょう!
船に乗ってしまうと一切の電波がなくなるので、陸地の上でやっておくのが吉です。
これで乗船に向けての準備は完了です✨
といってもまだまだ乗船までは時間はあります。。
どうしよう?どうやって過ごそう?と思いながら過ごした港での様子を少しお届けします。

ちなみに、、。
乗船2時間前を切ると徐々にチェックインカウンターは大混雑!
暑い港で順番を待つことを思うと、早めに行動したほうがよさそうです。

ホテルの人に、「ロビーに10時集合(出発3時間前)」と言われた時は正気か?と思いましたが
全てを見通した指示だったんだなと気づくことができました。
①海を眺めて暇つぶし
チェックインが非常にスムーズに終わってしまったので、まだ出発時刻まで2時間半も時間があります。
本当に何もやることがないので、まずは美しい海をこの目に焼き付けたいと思います、、。


この海を眺めている時間も、ぷかぷかと無心で浮かんでいる時間も、全てが尊い体験でした。

またいつの日か、ottoとともにリペ島に戻ってきたいなと思えた3日間でした✨

②カフェで粘って暇つぶし
いつまでもこの美しい海を眺めたい気持ちは山々にあるのですが、いかんせん暑い。
今見てるこの美しい海が幻覚に思えるほどに暑さでクラクラとしてきています。
限界が来てしまったので、港に唯一あるカフェ『Harmony Cafe』で暇つぶしを引き続き行うことにしました。

店内席とテラス席があるのですが、断然店内席がオススメです!
こちらのカフェは出発時刻が近づくにつれて大混雑していたので、やはり早くきてチェックインを済ますのが得策なような気がします。
ottoがアイスコーヒーを注文。私はトイレ対策のために自粛させていただきました😭

☑︎アイスコーヒー:THB95
📍Harmony Cafe
営業時間🕒7:00〜17:00
③トイレに行きたい!!
なるべく水分を取らず、カフェ店内で体を冷やさず、、、と乗船中にトイレに行かずに済むように頑張っていたのですが、

あかん、、トイレ行きたいかも😭
限界が来てしまい、陸にいるうちにトイレを済ませておくことに。
港にもトイレが一箇所ございます。ただし、使用料としてTHB10が必要になるのでご注意ください!

細かいお金がない場合は、港のカウンターで快く両替してくれます。
小さな島の小さな港のトイレ。あまり期待はしていなかったのですが、
と高待遇トイレでありました✨そして、トイレは綺麗で臭くない、、!!
さすが使用料をとっているだけあります。
皆様も乗船前にトイレは済ませておきましょう!
乗船!
出発時刻の1時間前になり、ようやく乗船がスタートしました。
整理番号を持って、数字が若い順に並んでいきます。

そして乗船時、階段から桟橋までの間に潮が満ちているため
みんな靴を脱いで海に入って桟橋まで渡るのですが、、、、この桟橋が灼熱の熱さなのです!🔥

最初はなんともなかったのですが歩いてるうちに足の裏がだんだん燃えるように熱くなって火傷の危険を感じたので、慌てて止まって手に持ってたサンダルを履くことにしました😭
ottoはスニーカーで来ていたので、濡れた足で靴下を履くわけにも素足でスニーカーを履くわけにもいかず気合いで渡り切っていました。
時期にもよると思うのですが、陸地or桟橋に渡るまでに海に入ることも想定して
サンダルかビーチサンダルを履いて向かうのが良いかと思いました。
ようやく船に乗船、、ではありません。
大型の船はビーチに接岸することができないので、まずは小型船で少人数ずつ渡してもらうことに。


あっという間にリペ島のビーチが遠く離れていきます。さようならリペ島、、!🥹

船に到着!スタッフの方の手を借りて、なんとか乗船します。

ランカウイ島へ向けて出発
全員の乗船が完了し、船はランカウイ島へと向けて出発します。

船内は、行きと同様ほぼ満席。整理番号が遅かった方は、家族バラバラで座ることになったりと大変そうでした。
行きは天候が悪く、船が徐行運転をしたり揺れる時間が多かったのですが
帰りは天候が良く穏やかな運航で帰ることができました。
そして乗船中に、パスポートが国ごとに呼ばれて手元に帰ってきます!!✨
それと同時に、マレーシア入国に必要なアライバルカードの提出が済んでいるかのチェックが入ります。
船内では電波が入っていない状態になるので、当日慌てることのないよう事前に済ませておきましょう。

船が走ること1時間30分。定刻通りに船はマレーシアのランカウイ島へと到着しました。
島へ到着したら、荷物を受け取り入国審査へと向かいます。
2日ぶりのランカウイ島。久しぶりのように感じるのは、それだけリペ島での時間が濃かったということですね☺️
ランカウイ島には着きましたが、飛行機の便が上手く噛み合わなかったため空港近くのホテルで一泊いたします。
ホテルのことや、オススメのレストランについては次回以降まとめさせていただきます✨
ついにタイのリペ島を離れて、マレーシアのランカウイ島へと戻ってきました。
タイのリペ島は、のんびりも、アクティブも両立させられる島。
インドアな私にも、アウトドアなottoも、お互いの時間を共有しながら満喫することができました✨
これまでに訪れたリゾート地の中では、今のところ1番良かった場所です!
私の記事を読んで、興味を持ってくださった方はぜひ勢いのままに足を運んでいただきたいです🏝️
ここまでお読みいただきありがとうございました♩




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